漫画家・山崎紗也夏さん原作の『レンアイ漫画家』が4月に、フジテレビ系の木曜劇場枠（木曜22時）で実写ドラマ化されることが発表され、主演には鈴木亮平さんが起用されました。また、ヒロイン役で主演を務めることになったのは、女優の吉岡里帆さんだと背式発表されたのですがネット上では辛辣な声も少なくないようです！
『モーニング』（講談社）で2010年から2012年の間連載されていた山崎紗也夏による同名漫画を原作とした本作は、漫画一筋で恋愛下手なレンアイ漫画家と“ダメ男ホイホイ”と呼ばれる崖っぷちアラサー女子、そんな恋に不器用な2人が繰り広げるハートフルラブコメディー。
『花咲舞が黙ってない』シリーズ（日本テレビ系）や、『東京タラレバ娘』（日本テレビ系）などの松田裕子さんが脚本を手がけ、『リーガルハイ』シリーズ（フジテレビ系）や映画『ミックス。』の石川淳一さんが演出を担当することとなっています。
主演の鈴木亮平さんと吉岡里帆さんは今回が初共演となるわけなのですが、鈴木さんは意外にも民放の連ドラで主演するのは今回が初。そのため双方のファンらの間では大きな注目を集めている一方で、一部ネット上では吉岡里帆さんがヒロイン役を務めることに対して辛辣な声も少なくないようで…point 201 | 1
実際にネット上では「えー？まさかの吉岡里帆」「吉岡はヒロインタイプじゃない」「設定に無理がある」「コケそう」などと、否定的な反応が噴出しているとしています。さらに、久遠あいこ役の吉岡さんには、「演技、微妙だよね」「サブキャラのほうが輝くタイプだと思う」「面白そうだと思ってたけど、吉岡は演技があざとすぎてドラマも嫌いになりそう……」など厳しい意見が噴出しているのですが、point 248 | 1
これは以前に吉岡さんが主演を務めた2018年1月期放送の連ドラ『きみが心に棲みついた』（TBS系）の低視聴率が問題となっていたため、今回も視聴率が低くなるのでは？！と大コケを予想する声が多いとみられます。吉岡さんはかねてから、仕草などが“あざとい”として特に女性から批判を浴びていることも多いので、役柄にも多少不安な要素はありそうですね。point 232 | 1
ただ、アンチがあるということはつまり注目を浴びているということですから、今回の主演ドラマで大コケとなるのではなく、演技力でさらに注目を浴びることができたらいいなと思いますね！まずは初回の放送に期待です。