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stap細胞はあった!?外国にその技術をすっぱ抜かれる危険性


stap細胞の研究は今では日本ではあまり行われなくなった感があります。

 


写真:matome.naver.jp

ですが、stap細胞はあるのかもしれません。単に小保方氏の発表の仕方に問題があっただけで、何もこのstap細胞そのものを否定するようなことではないのです。日本のマスコミの問題点がここに現れていて、称える時は絶賛しておいて非難するときは全てを非難してしまうということがあります。そのため、stap細胞そのものは凄いものであるのに、これが全否定されるようなことにまでなつてしまうところがあります。今ではstap細胞という名前を言うだけでも怪しく思われてしまうということになっています。point 314 | 1

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写真:twitter.com

ですが、別にstap細胞自体が全否定されるようなことではなかったはずです。stap細胞は今日本ではもてはやされているIPS細胞を凌ぐ万能細胞として世界的にも注目されているものです。これが実用的なものとして見つかれば、その意義は大きなものとなるのは間違いないでしょう。世界ではどんどんとこの研究が進んでいるという状況でもあるのです。外国にその技術をすっぱ抜かれる危険性はかなりあるといってもいいでしょう。何しろ日本ではstap細胞というだけで、何も出来ない状況になってしまいました。point 310 | 1

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写真:gigazine.net

これは完全にマスコミの問題です。正確に事実を報道しないということがあって、人々の興味のあるところだけを大げさに表現してしまうだけのことしかしないのです。その結果どうなるのかということに対して責任も取らないわけで、これが大きな今のマスコミの弊害となっています。何しろstap細胞の論文を発表した小保方氏が女性で綺麗な人だったというだけで大騒ぎするような始末です。これでは何も正しいことは報道されていないのも当然ということにもなってしまいます。stap細胞の論文で問題なのは論文に嘘があったことです。point 319 | 1

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写真:pazzazztrivia.com

つまり論文に問題があっただけで、stap細胞の存在や可能性まで否定するようことは何もありません。単に論文にするのが間違っていたということなのかもしれません。つまり、論文は否定してもいいのですが、stap細胞がなかったかのようにいうことは間違いなのです。多くの人が今ではstap細胞は無かったというように誤解をしてしまっているのが、このマスコミ報道がいかにいい加減な報道をしたかの結果を如実に物語っています。正確に報道をしたのであれば、論文が否定されるだけで、stap細胞が否定されるようなこともなかったでしょう。これによって日本の医学は大きく後退したかもしれないのです。何しろ世界は今どんどんとこの細胞の研究を進めています。今話題となっているIPS細胞を遥かに凌ぐかもしれない万能細胞なのですから、これが使用できるようになればその意義はIPS細胞の比ではなくなります。となれば今の日本がどれだけのもったいないことをしたのかということが分かってしまいます。point 503 | 1

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写真:syunkan-pickup.blog.so-net.ne.jp

論文の発表時には綺麗な女性が凄いことを成し遂げたとして持ち上げておいて、その論文に欠陥があるとなると一気に全てを否定することをするマスコミの報道がいかに無責任なのかを感じることになるでしょう。マスコミは正確に事実を報道したというのでしょうが、これだけ世間の人がstap細胞について無関心、若しくは怪しいと感じるようになっていることに対して責任がないわけがありません。正確に報道をしたのであれば、この細胞の可能性について否定するかのごとき報道がなされるはずはありません。多くの人がないと信じてしまったことによって、今では研究することすら禁忌という感じになっています。ですが世界はこの細胞に注目しているので、いずれこの細胞が世界で脚光を浴びることになるかもしれません。point 423 | 1

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