「春巻き」の皮のパリパリした食感を生かした春巻きの皮レシピをご紹介しようと思います!!
こねずに簡単!パリパリピザ
写真:www.kurashiru.com
まずは子供から大人まで大好き、パリパリピザからです。こちらはなんと、ピザ生地をこねる手間がなく、あっという間にパリパリのピザが焼けちゃうんです。
1.クッキングシートを敷いた天板の上に春巻きの皮を1枚置き、溶いた卵を塗る。
2.2枚目をのせてはりつけ、同じように3~4枚重ねていく。
3.好みでバジルソースやトマトソースを塗り、チーズをたっぷりふりかける。
4.200度に余熱しておいたオーブンで10~15分ほど焼く。
5.焼き色がついたら、生ハムやサーモンをトッピングして完成。
生地にボリュームをもたせたい場合は皮の枚数を増やして、オーブンの温度や時間を調整してください。
おやつにも!「クレープ風バナナ包み」
写真:mrs.living.jp
春巻きの中身を入れ替えるだけで、なんとスイーツに変身しちゃいます!春巻きの皮は皮が薄いので、フライパンでサッと作れるのも魅力です。
1.バナナを春巻きの皮におさまる長さにカットする。
2.春巻きの皮に1をのせ、オリゴシロップをかける。
3.ふつうの春巻きと同じように折り込み、巻き終わりを水でとめる。
4.オリーブオイルを熱したフライパンに、巻き終わりを下にして入れ、両面こんがり色がつくまで焼く。
5.冷めたら、粉砂糖をふりかけて完成。
オリゴシロップの代わりに、お好みでチョコレートシロップやはちみつを使っても美味しくできます。
春巻きの皮で「折りヅル」
写真:www.toychan.net
最後は、まさにそのまま「折りヅル」です。市販の春巻きの皮は正方形なので、折り紙の要領で折っていくだけ。羽根を開いたら、トースターで焦げ目がつくまで加熱します。ちょっとしたおもてなしの際に見た目を楽しんでもらい、その後、粗塩をふってバリバリと触感を楽しんでいただきましょう。いかがでしたか?春巻きの皮で意外といろいろ使えるんですね。あなたも、ぜひレパートリーを増やしてみてくださいね!