11月11日放送の『じっくり聞いタロウ』(テレビ東京系)では、元AKB48の川崎希がインターネットで誹謗中傷の被害にあい、裁判を起こした顛末を語ったところ、その壮絶な誹謗中傷にネット上では驚きの声が上がっています!!
アンチのネット攻撃に遭い、誹謗中傷の被害を受けて裁判を起こしたことを明かした川崎。川崎は2005年にAKB48の初期メンバーとしてデビュー。2009年に卒業して、翌日に起業。AKB時代のファンをターゲットにメンズ服をネットで販売し、1時間で200万円を売るなど順調なスタートを切りました。
しかし一方で、アンチによる強烈なネット攻撃にさらされ、誹謗中傷の被害を受けていたのです。川崎は2013年にモデルでタレントのアレク(38)と結婚。中傷が始まったのは「5、6年前」だったそうで、結婚をきっかけにファン層が男性から女性に変わった様子。このときから「女性層からムカっとする部分があったのか、誹謗中傷がすごく増えた」と回顧します。
「バカ、死ね」などの中傷は当たり前で、カフェに行くと、そのカフェに電話が来て、「さっき隣で食事していたんですけど、川崎さんにひどいことされました」「アレクがトイレで盗撮していたので調べてください」などと身に覚えのないデマを流されるようになったといいます。妊娠発表の際にも「流産しろ」「放火するチャンスじゃない?」などといった誹謗中傷が相次ぎ、ネット掲示板では中傷のコメントが1日1万件を超えることもあったそう。
いわれなき誹謗中傷は絶対にやってはいけませんね。あまりにもひどい壮絶な誹謗中傷にネット上では《川崎希への ネットの誹謗中傷、本当に酷いな》《大変だったんだなぁ… たわいもない理由で誹謗中傷するんだな しかも内容がエグくて驚いた 》などと驚愕の声も上がっていました。
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