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‟衝撃過ぎる卒業理由”「AKBグループ」大波乱の1年を振りかえると!?


年が明け2020年が始まりましたが、昨年は国民的アイドルと呼ばれる「AKB48」グループ、「坂道」グループにとって、メンバー70人超が巣立つ〝卒業ラッシュ〟の年となりました。2018年12月に起きた『NGT48』元メンバー山口真帆さんへの暴行事件が影響をもたらしたかどうかは定かではないですが、卒業の〝波乱〟となった3つのケースを振り返ります!

卒業生続出

ナタリー

在籍人数が増えているため、おのずと辞める人数も多くなるのは当然ですが、18年までは1年間で40名ほどが卒業。
19年は何とその約2倍ものメンバーが卒業しています。

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19年7月には〝5日間で7名〟という卒業ラッシュが!
若手が次々に卒業となり、また卒業の仕方があまりよろしくないと言われています。

元『乃木坂46』衛藤美彩

クランクイン

そんななか、注目を集めたのは『乃木坂46』に在籍し、19年3月末で卒業した衛藤美彩さん。

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衛藤さんは、卒業直後の4月12日にプロ野球『埼玉西武ライオンズ』源田壮亮選手との交際が発覚。

熱愛スクープというのは普通、極秘取材の末に報じられるものだそうですが、衛藤の場合は、12日に芸能誌・スポーツ紙など各メディアが一斉に報じていました。

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Instagram

その内容は〝交際は卒業後から〟と、いかにも判で押したもの。この報道には「実は卒業前から交際していたが、メディアに隠してもらっていた」などと疑惑が向けられました。

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あまりの身勝手さに、ファンからは批判が殺到。これに対し衛藤さんは「愛のない雑音は全く気になりません」と強気に反論すると、ネット上で大炎上してしまいました。

元『日向坂46』柿崎芽実

にるこれ

お次は〝めみたん〟の愛称で親しまれた『日向坂46』元メンバー・柿崎芽実さん。

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グループ1期生の最年少メンバーとして活躍し、ファンからは有望視された存在で嫌みのないぶりっ子キャラで人気を集めた柿崎さん。

8月に行われた握手会で、〝ストーカー被害〟に遭っていることを告白し、グループから脱退を発表しました。〝一般人に戻りたい〟と赤裸々に明かされた引退理由にファンたちからは憤りの声が続出。

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当時、被害を明らかにしたことに対しては「よく言った」と感心する声も上がっていました。

『AKB48』矢作萌夏

ドワンゴジェイピー

最後は童顔&爆乳という分かりやすいキャラで大ブレークした『AKB48』の矢作萌夏さん。

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〝Fカップの広瀬すず〟との異名を取り、グループ加入後わずか1年半でセンターに抜擢。写真集まで発売し、低迷するAKBの救世主と期待されました。

しかし、なぜか突然の卒業発表。その理由は「将来を見つめて自分のやりたいスタイルをやっていきたい」というもの。

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そのフワっとした理由にスタッフにも引き留められたようですが、本人には届かず…..。

まとめ

モデルプレス

2010年代のオリコンシングル年間ランキングはすべて首位を獲得し、〝年代制覇〟するという快挙を成した「AKB」。その他の関連グループも好調な活動をみせていましたが、2020年は果たして、何人卒業者が出るのでしょうか!?気になるところです!

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