2021年4月9日から放送される人気アニメ「妖怪ウォッチ」新シリーズのエンディング曲にタレントの吉木りささんが起用されたことが分かりました!
今回、吉木さんは妖怪ウォッチシリーズの人気キャラクター・ジバニャン&コマさんとのユニット「ジバニャンコマさんヨシキりさ♪」の一員として「妖怪たいそう」を歌うことが決定。
2014年に大ヒットし、「第65回NHK紅白歌合戦」でも披露された「ようかい体操第一」の新バージョンである「妖怪たいそう」。
吉木さんは今回の起用について、「みんなが知っている国民的アニメの、誰もが知っている『妖怪たいそう』を歌わせていただき、とても嬉しい気持ちと同時にプレッシャーも感じました。たくさんの子供たちに喜んでもらえるように、子供たちの気持ちになって心をこめて歌いました」と喜びのコメントを出しています。point 264 | 1
グラドルとしてブレイクを果たす前から歌手として活動していた吉木さん。母親の影響で、もともと子供の頃から民謡を習っていたため、歌唱力には定評がありました。
2008年の自身のデビュー曲は坂本冬美さんの『夜桜お七』のカバーで、美空ひばりさんを“神”とも公言しています。2011年にはテレビアニメ「GOSICK -ゴシック-」のオープニングテーマ「Destin Histoire」でオリコン最高13位を記録。
そんな吉木さんは現在もラジオ『吉木りさのタミウタ』(NHK-FM)という民謡番組を担当。さらに、声優として参加している、パペットバラエティ番組『コレナンデ商会』(NHK Eテレ)では歌も披露しています。
また、吉木さんは「私らしい民謡風なアレンジもあり、より楽しい楽曲になっております 我が子にも体操を一緒に踊ってもらいたいと思います」と今回の「妖怪たいそう」は民謡アレンジが取り入れられているようで、ママになって初めての歌手活動を報告。
今回の「妖怪たいそう」は実に7年ぶりの歌手活動となる吉木さん。歌声についてはファンから絶賛する声が多数あがり、ネットでも以下のような高評価を得ています!
《吉木りささんの歌の上手さは本物。グラドル時代に歌っているのを聴いて鳥肌ものでした》《この方は、かつてNHKの番組で、民謡を披露していたが、かなり上手で驚いた》《民謡歌手としての歌唱力は折り紙つきで、歌唱力も声量もそこらへんのアイドル歌手では彼女の足元にも及ばない。それほどの高い実力がある》point 286 | 1