紗栄子といえばダルビッシュ選手の前妻で何かと騒動を起こす女性でしたが、その次男がダルビッシュ選手そっくりと話題になっています。
元々、紗栄子とダルビッシ選手が結婚をしていたときに生まれた子供であり、普通に考えれば父親はダルビッシュ選手ということになりますが、そこでは様々な噂が流れて本当は父親は別にいるのではないかという話がありました。

写真 : 芸能人子供総まとめサイト

理由としては単純にダルビッシュ選手に似ていないため、紗栄子が不貞をしてよその男の子供を産んだというわけですが、これは有名人にありがちな根も葉もない噂にしか過ぎません。

写真 : スポーツ報知

確かに小さな頃の次男の公開されている写真を見る限りではダルビッシュ選手に似ていないところもありますが、子供の顔というのは小さい頃はすぐに変わってきてしまいますから、似ていないだけでははっきりと父親が違うということにはなりません。

結局、真相がわからないままに二人は離婚をすることになり別々の道を歩き始めることになったのですが、最近になってダルビッシュ選手が自身のブログにて、次男は自分にそっくりというアピールをし始めました。
何を思ってダルビッシュ選手がこのような内容をブログに綴ったのかはわかりませんが、托卵疑惑を気にしているというのが実情ではないでしょうか。
前回の騒動で托卵疑惑が晴れないままとなっていましたが、二人の間で本当の父親が誰かということがわからないままというのは考えにくいものです。

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一説によるとDNA鑑定をすることを紗栄子が拒んだという話もありますが、自分の子供であればいくら紗栄子が反対をしたとしてもダルビッシュ選手が密かにDNA鑑定をすることは難しくないといえます。
紗栄子もバレバレの嘘をついても仕方ありませんから、托卵疑惑はあくまでも疑惑であり次男もダルビッシュ選手の子供であると考えるのが筋が通ります。

それではなぜ今頃になって、再びダルビッシュ選手が話題として上げてきたのかというと、自分自身も托卵疑惑をかけられたままだといい気持ちがしませんし、子供にとってもそのような疑惑があるというのは将来を考えて良いことではありません。
ダルビッシュ選手は子供に対する愛情は残っていますから、子供の将来のことを考えて一度周囲が冷静になったところで改めて父親が自分であることをアピールしたということが真相ではないでしょうか。

写真 : baseballgate.jp

大きく騒がれているときに反論をしても逆に必死で言い訳をしているようにしか映りませんし、反論をすればするほど面白おかしく騒ぎ立てられることになりますから、余計な反論はせずに沈黙をしていました。

しかし、否定をするところは否定をしておかなければ托卵を認めたとそれはそれで世間に思われてしまいますから、時間を置いてアピールをしだしたといえます。
世間の騒動が収まり次男もダルビッシュ選手に似てきた頃に話題とすれば、托卵疑惑はやはり単なる噂でしかなかったということになりますし、本当に次男がダルビッシュ選手に似ているのであれば托卵疑惑を信じる理由がなくなってしまいますから、幸いにして次男がダルビッシュ選手に似てきたこのタイミングというのは托卵疑惑を否定するにはベストなタイミングだったのです。
夫妻ともに有名人でありスキャンダルの対応と言うものに関しては手慣れたものでしたから、騒動の渦中では沈黙を貫き熱も引いたところで反論に出たということです。

写真 : ハフィントンポスト

真相に関しては本人たち以外しか知ることができませんが、噂されているように托卵が事実であれば、いくらでもそれを証明するすべがあるわけで、ダルビッシュ選手が放っておくわけがありません。
そのため、いまだに根強くささやかれる托卵疑惑ですが、世間が面白おかしく騒ぎ立てた噂にしか過ぎないと見るのが妥当でしょう。