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【反響】平手友梨奈「FNS歌謡祭」でソロ曲 ”意味深な歌詞”「仕方なく踊るしか…」に「欅坂の延長⁉」「もう秋元康から離れて…」


9日放送のフジテレビ系の音楽番組「FNS歌謡祭」に 元欅坂46の平手友梨奈(19)さんが 出演しました。去る1月に グループを電撃脱退した後は女優などとして活動してきましたが、番組ではオリジナル楽曲「ダンスの理由」を披露。

mdpr.jp

去る 8月放送の「2020FNS歌謡祭 夏」でも、歌手の森山直太朗(44)さんが歌う「生きてることが辛いなら」に合わせ、独創的なダンスを披露し大きな反響を呼んでいた平手さんですが、今回の力強い圧倒的なパフォーマンスには、さらなる反響が広がっているようです。

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欅坂46の元不動のセンターの存在感は健在だった⁉

多数のバックダンサーを従え、男性ダンサーの中央でキレキレのダンスと歌を見せつけ 圧倒的なパフォーマンスを披露した平手さん。今回、披露したのは 「ダンスの理由」というオリジナル楽曲で、平手さんが 一から制作に携わったという。作詞には秋元康氏(62)、作曲には辻村有記氏(32)、伊藤賢氏(34)と共に 平手さんの名前も記されていました。

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keyakizaka46ch.jp

歌詞には「結局あの娘を見てると 一番辛かった頃の私を思い出すの」「誰かがいてくれたら 普通でいられた」「誰もいなかったから 仕方なく踊るしかなかったんだ」と、平手さんの境遇を重ねるような部分も多くあり、多くの反響を呼んだようでした。

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事前の告知では、平手さんの出演内容は 明らかにされていなかったという。ツイッター などでは「ソロデビューか」などと関心を集めていたようですが、出演直後には…
「ほんとに19歳?」「かっこよすぎる」
「歌詞だけで泣きそう。てちそのものじゃん…」

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「テンポ速くて激しいダンスなのに表情崩れんのまじすごい」
「一つ一つの歌詞が今までのことに連想してしまって感動した」
「秋元先生とたくさん話し合って歌詞も紡いでいったんだろうな」
等など、感動のコメントや 絶賛する声などが 多く寄せられていたようでした。

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秋元康からあてがわれたイメージは荷が重い ⁉ こういうのが嫌で欅を辞めたのでは⁉

今回のこの報道にファンらからもコメントがよせられているようですが…

《 若い繊細な人たちの扱いは大人が真剣に考えないと。こうやって歌うことで吐き出せればいいのだけれど、言霊というくらいだから自身をどんどん追い込むことがないようにと願うよ… 》

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《 山口百恵っぽい、若いのに暗く屈折して不穏な雰囲気。ミステリアスだが、見てて痛々しく、あまり気持ちいいものではない。秋元康からあてがわれたイメージは荷が重そうだ 》

excite.co.jp

《 ひらがなけやきは日向坂、欅坂は櫻坂に。みんな明るいイメージに切り替えているのに この子にだけこういう苦しいツラい商法をいまだにやらせるのはどうかと思う。もう秋元康から離れて自由にやらせてあげたらどうかと思う》

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《 てちは、こういうのが嫌で欅を辞めたんじゃなかったの?ダンスとか曲調とか観て変わんないじゃん!とか思ってたらあの秋元康が作ったと知って納得。秋元康から離れないと。個人的には平井堅の時に踊ったダンスとか二人セゾンのような、が好き。キメダンスよりコンテンポラリーのような踊りの方が良いと思う。本来は明るい笑顔の似合う女の子なんだから… 》

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rakuten.co.jp

《そのうち「仕方なく踊るしかなかったんだ」って歌うのも嫌だったんだ、とか歌ったりして。とはいえ、「だったら私が踊りたかったですよ」って思っているかつての仲間もいることでしょう。嫌なこともあったのはわからないでもないけど、ソロとしてやっていくなら前を見てほしいね 》

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《尾崎豊も、世間やファンが自分に持つイメージや期待と、実際は結婚もして子供もいる自分とのギャップに苦しんだというからね。亡くなったのはまだ26,7の時だったかな。ああいう悲劇もある訳だから、秋元康には、いつまでも中二病的世界に閉じ込めず、もっと自由にさせてほしいな。欅坂の延長のようなこういう感じをまだ続けた方が、商売としてはおいしいんだろうけど… 》

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等など、やはり 過去のイメージを抜けきれない姿に賛否の声が 相次いでいるようでした。