少女時代は韓国の女性アイドルグループとして2007年に活動開始、日本では2010年からメディアに登場、国民的テレビのめちゃイケやSMAP×SMAPなどに出演した事でより人気を確率しました。そんな少女時代の顔とも呼べるメインボーカルのテヨンについて紹介しています。
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少女時代のテヨンは韓国でもやっぱり人気者？
少女時代のメンバーの中で人気アンケートをとった結果、日本ではユナが1位、テヨンが2位となりましたが、韓国ではテヨンが1位でユナが2位といった結果になりました。少女時代ではメインボーカルを務めているテヨンですが、テヨンの容姿は幼く童顔で可愛らしい。といった第一印象、ユナに対しては高身長でスタイルも綺麗な女性といった印象を与えます。これは韓国では日常的に国民的に少女時代の映像が流れいてるため、テヨンが歌って踊っている光景を多くの国民が知っているからではないかと言われています。圧倒的歌唱力で歌を歌いながらキレッキレのダンスをしているテヨンを見ていれば人気一位になることが納得できます。
メンバーの中でも小柄で親しみやすいテヨン
テヨンはメインボーカルを少女時代で務めていますが、身長は158cmと実は小柄で童顔です。アイドルらしいかわいいルックスからテヨンを好きになる人も少なくはなく、実際に映像を見ると子供のような可愛らしい外観とは似合わない歌唱力とダンスのギャップに多くの人々の心を一度掴むと離さないのでしょう。
テヨンの外見が可愛らしいのは周知の事実ですが、内面も素晴らしいとファンからは支持されています。それはテヨンが過去の公演中に熱狂的な男性ファンに手を握られ連れて行かれそうになる事件があったのですが、この事件の時もテヨンは加害者側の気持ちをくみとって警察に引き渡したりしなかったそうです。
ゴールデンディスク賞も受賞したテヨンの歌唱力は本物だった
歌唱力が凄い！と言われているテヨンですが、素人の耳では「歌がうまい」のはわかってもどれほどうまいのか？といった事まではわかりません。テヨンは少女時代の前からその歌唱力は認められており、第8階SM青少年ベスト選抜大会の歌部門でも大賞を受賞している経歴を持っています。さらに少女時代としてではなくテヨンがソロ名義で出した「もしも」は2008年の2月サイワールドデジタルミュージックアワードに選ばれ、同年に発表した「聞こえますか。」では第23回ゴールデンディスク賞を受賞を受賞、2015年には韓流ドラマ主題歌賞を受賞したりと、その歌唱力は本物です。
ルックス、ダンス、歌唱力の3つをもった本物のアイドルといえるでしょう。
少女時代よりもソロとしての活動がメインになる？
2015年の最後の日本公演が終わってからですが、徐々に少女時代としての活動は少なくなってきています。そしてそれと反比例するように少女時代のメンバー達はソロ名義での活動が目立ってきました。少女時代のメンバー達の契約が満了となり、自らが進みたい道へと歩んでいっている事実もあります。テヨンは少女時代と平行してソロでも活動しており、2017年にはテヨンが発表した新曲が9月10月と連続して別のドラマでの挿入歌として起用されたり、ソロ活動を盛んに行っています。少女時代とは違ったテヨンが歌い上げているソロ曲も人気が高く今後の活躍にも目が離せません。
まとめ
少女時代のメインボーカルを務めて支えてきたテヨンを紹介しました。アイドルユニットだと思って聞かず嫌いをしているのであれば、騙されたと思ってソロ曲をご視聴ください。その歌唱力に驚かされます。
