過去放送の『人志松本の酒のツマミになる話』（フジテレビ系）では、お笑いコンビ・フットボールアワーの岩尾望さんが出演。この日の放送回で、岩尾さんのコロナ禍で身についた節約術が、視聴者のあいだで大きな反響を呼んでいるようです！
実際に酒を飲みながら、ざっくばらんにトークをする同番組。今回はMCの松本人志さんをはじめ、フットボールアワー、ゲストのおいでやす小田さん、要潤さん、根本宗子さん、生駒里奈さんらが出演しました。そこで、今回盛り上がったテーマは、おいでやす小田さんが提示した「メンバーそれぞれのオリジナル節約術」でした。
小田さん自身、一気にブレイクした関係でいまだに貧乏癖が抜けない、などと語り出すと、ここで話をふられた岩尾さんは、必需品である冷蔵庫なども、使わないと判断したら電源を抜くほど節約意識が高いようで、いたるところに気を配っている様子を見せ、話はコロナ禍で身についたという節約術の話へ…
岩尾さんにとって、コロナ禍のステイホームを機に始めた倹約術があったといい、それはスマホのデータ見直しだったのです。コロナの自粛によって外に出る機会もなくなったほか、自宅にはWi-Fiが開通していることから、なんと「月1GBのプランに変えた」のだそう。スタジオからはツッコミの声も飛んでいましたが、岩尾さんは「（逆に）無駄にスマホを触ることがなくなった」と言及。
それに加えて、エゴサーチをして悪口を見ることもなく、良いことづくしなのだと主張していました。1GBでの契約になっているので、１GBを超えると3千円追加で支払わなければならない関係で、「（考えようによっては）3千円払って嫌な言葉をわざわざ購入するんですよ。馬鹿らしくないですか？」とスタジオメンバーに問いかけていましたが、とても意味のある節約方法ですね。
これに、視聴者からも「なるほど」と大きな反響を呼んだようで、ネット上では「独特だけど、めっちゃ説得力ある」「生活習慣ごと見直すということか。やってみるのもあり」「これは優秀」「え、普通じゃないの？」「家のWi-Fiあれば、そんな通信量いらなくない？」と声が上がっていました。コロナ禍によって節約への意識が高まったことはいいことですね！
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