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顔でかいから小顔に見せたい!おすすめの髪型・ヘアアレンジまとめ


モデルさんや女優さんを見ると、本当に皆さん顔が小さいですよね。ふと自分の顔を鏡で見ると、顔でかい!そんなショックを受けた方もいらっしゃるかもしれません。また、女性では特にお友達と一緒に写真をとるなんて機会も多いですよね。その時に自分は顔でかいから…と後ろの方に急いで下がるという悲しい癖をお持ちの方もいるでしょう。残念なことに顔の大きさというのはほとんどの場合骨格で決まってしまっています。よっぽど顔に脂肪がついて顔でかい状態になってしまっている場合は別として、そうでないときに顔の大きさ自体を小さくするのは整形でもしない限り難しいでしょう。

 


写真:biteki.com

こういうと「あきらめるしかないのか…」と思ってしまうかもしれませんが、顔を小さく見せる技というのは沢山あります。その中でも取り入れやすいのは髪型で小顔に見せる方法です。

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写真:laurier.press

顔を小さく見せるポイントの1つとして、顔の周りに髪を残すことです。ポニーテールにするにしろ編み込みかちゅーやを作るにしろ、細い髪の束を顔の横にたらしておくことで、顔の輪郭をごまかすことができ小顔効果につながります。自撮りの時の小顔効果でも輪郭を手で隠すものがありますが、あれと同じことですね。

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写真:hair.cm

また、前髪も大きなポイントになります。重めのぱっつん前髪はむしろ顔を大きく見せてしまう場合があります。前髪の幅が広い場合も同じで、顔の主張を強くしてしまうため避けることをおすすめします。一番王道的な小顔に見える前髪としては、斜め前髪です。眉の上くらいに髪が来るよう斜めに流してみてください。あまり極端に分け目を作ってしまうと顔が目立ってしまうので、7:3くらいに分けるのが丁度良いでしょう。
たまに前髪を作らずおでこを出している髪型も見かけますが、顔が大きいことがコンプレックスな人は最も避けるべき髪型がこれです。肌の出ている部分が多いため、顔がさらに大きく見えてしまう原因となります。適度に隠しつつ、でも重たくならないような前髪のスタイルを探しましょう。point 393 | 1

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写真:maquia.hpplus.jp

髪全体のスタイルとしては、ミディアムからロングがおすすめです。顎のあたりでの内巻きボブやベリーショートでは顔の輪郭がはっきり出てしまい、頭や顔がとても大きく見えます。ロングやミディアムにしてアレンジしながら顔の大きさを隠していきましょう。ふんわり巻いてみるのや、高めでポニーテールにするのもとってもおススメです。

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写真:the-nanpa.com

小顔に見える髪型をご紹介してきましたが、一番大切なのは本人が似合うかどうかです。おしゃれを楽しみながら、自分に一番合うヘアスタイルを探してくださいね。

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