2021年1月5日、女優の吉岡里帆さんが自身のインスタグラムを更新。うつぶせで睡眠中に愛猫が寄り添うショットを公開したのですが、一部からはあざといと言う声があがっています。
この日、吉岡さんは自身の睡眠中に愛猫が背中に乗っているショットを添え、「すやーzzz」「皆さんのお家のペットは何か特技や癖ありますか?」「うちの実家猫達は基本的に甘えん坊で、よく喋り、よくひっついてきてくれます。」「後、ドア開けの達猫。人の眠り邪魔しいの達猫」とつづっています。
フォロワーからは吉岡さんの寝顔に加えて、愛猫に対し「可愛い」と絶賛するコメントが多く上げられました。
しかし、その一方で、「で、誰がシャッターボタン押したのかな」「どんな気持ちでこの写真撮ったんだろ? 投稿するまでの過程を想像したら笑える」「あざとすぎて引くわ」「猫よりも自分を見て欲しいって思ってそう」と冷ややかな声も見られます。
家族が撮ってくれたのか、または寝たフリをして自らシャッターを押したのかは不明。他人が撮ってくれた寝顔画像をSNSにアップしたことで、一部からはあざとい印象を与えてしまったようです。
さらに、寝顔をアップするのは今回が初めてではなくしばしばインスタにあげています。意図的にこうした行動も、敬遠される原因となっているのかもしれません….。
世間の女性の多くは吉岡さんの可愛さを認めても、苦手と言う人が多く、友達として近くにいてほしくないタイプとも言われています。
吉岡さんは16年、NHKの朝ドラ「あさが来た」でヒロインに心酔する黒ぶちメガネの少女を演じ、注目を浴びました。一方で、それ以前からやっていた男性誌での水着姿が話題に。男ウケはしましたが世の女性からは反感を買ってしまいました。
そしてドラマ「カルテット」では男たちを手玉にとる悪女役を演じ、「どん兵衛」のCMでも「どんぎつね」で男を化かす役をこなし、さらに女ウケの悪さがエスカレート。男を取られそうな危険なイメージが吉岡さんについてしまったようです。
吉岡さんには気の毒ですが、このようなことを含めてあざといキャラが作り上げられてしまったのかもしれませんね….。