3月2日発売の写真週刊誌『FLASH』で、スキージャンプの高梨沙羅が「金を獲って〝ベンツの似合う女〟になる!」と発言していたことを報じています。ネットでは様々な反応が寄せられています!
高梨さんは現地3日にドイツで行われた『ノルディックスキー 世界選手権』では、126メートル、134メートルの合計287.9点で銀メダルを獲得。悲願の金メダルには届かず、不満をのぞかせていました。
そんな高梨さんは2017年に愛車『メルセデスAMG G63』とともに雑誌に登場し、「ソチでの悔しさを晴らすには、ピョンチャンでメダルを取るしかない。そのためには、自分の好きなものに囲まれて生活するのも1つの方法かと」とコメント。2000万円以上もするベンツ〝ゲレンデ〟に乗っていることも明かしていました。
しかし高梨さんの祖父は当時、「まだ早いのではないか」と口にしていたそうで、高梨さんは「必ず結果を出してみせる」と、周囲に話していたようです。
しかし高梨さんがベンツを購入したことについてネット上でも《俺でもまだ買えないのに、21歳の小娘が乗っているなんて》《さすがに高梨にはまだ分不相応》などと炎上。妬みややっかみともとれる声が続出し、高梨さんは当時いろいろ言われたことへの思いはあったと思われます。
ただそんな高梨さんはかなり〝見栄っ張り〟な部分があるそうで、ゲレンデを購入できるほどの報酬があったのか?…という声もあがっていますが恐らくスポンサー収入を購入資金に充てたのではないかと言われています。
弱冠15歳で日本女子として初のW杯優勝を果たした高梨さんを、当時からメディアは“天才少女”と大々的に取り上げてきました。また高梨さんが20歳前後からメイクをし始めると、一気にあか抜けはじめ話題を呼んでいました。
高梨さんにとってはキレイになってベンツを乗り回すのもひとつのステータスなのかもしれませんね。
ネットでは以下のような反応が寄せられています!
《本人の努力で手にしたのだから周りがとやかく言うことではない》《頑張ってベンツ買っただけなのに何で叩かれるのかな? 成功してるんだからいいと思う》《いくらベンツを買える金があるからって、身の丈を考えたほうがいい。常に着飾ってないと勝負できない性分なのか?》《行き着く先がベンツが似合う女とはそこが浅い女性だな。もっと発すべき言葉があるんじゃないの?》《別にベンツの乗るのはいいんだよ。それを雑誌で自慢するから叩かれるんでしょ》