明石家さんまさんの冠番組「あっぱれさんま大先生」で子役時代に人気を博した内山信二さんですが、そんな内山さんが現在糖尿病を患っており、しかも余命宣告までされていることが明らかになっています。
現在の病気の状態や、余命宣告を受けた理由などについても詳しく見ていこうと思います！
内山さんといえば先述した通りに、かつて子役タレントとして「あっぱれさんま大先生」で活躍していました。なのでご存知の方も多いかとは思いますが、当時はCMなどにも多数出演していたため、噂によると最高月収が3000万円も稼いでいたようです。
しかし、子役として活躍していたのも16歳までで、それ以降は一切仕事がなくなったといいます。芸能界で子役が生き残っていくということはなかなか難しいようですね…。
仕事がなくて悩んでいた矢先、19歳になった内山信二さんは、お笑い芸人の石塚英彦さんと振付師のパパイヤ鈴木さんが各地の飲食店を巡る番組「元祖でぶや」に出演しました。その後グルメリポーターとして活躍するようになり、再びおデブタレントとしても人気を博しました。
グルメリポーターとして活動している内山さんですが、周囲が心配しているのは内山さんの健康面でした。
内山さんの体重はなんと100kgということで、身長174cmに対してかなり肥満型とも言えます。25歳の全盛期は136kgもあったそうですが、36kg減量に成功し、その後は100kgをキープしているようです。そのため、糖尿病の恐れもあるのではないかと噂れるようになります。
周囲が心配するように、36kgのダイエットに成功したからといっても、健康状態がよくなったというわけではありません。今もなお、糖尿病になりかけている状態なんだそうで、さらに衝撃的なことに、以前出演した健康番組では余命6年と宣告されてしまったのです。
原因としては、食生活改善、運動、禁煙の3つが挙げられるそうです。テレビの取材では、この３つのポイントをチェックするため、番組は内山に再び密着。週に２回ジムに通う内山さんですが、滞在１時間のうち４５分がマッサージチェア。食生活でも医師が指導した「みそ汁ファースト」という食事療法を“無視”していたといいます。
不真面目な健康管理に、周囲はがっかりしてしまったようですが、余命宣告までされているということなので、しっかり健康管理をしてもらいたいと思いますね。グルメリポーターとしても頑張ってもらうためには、徹底管理したほうがよさそうです…。