インターネット衣料品通販大手「ZOZO」の創業者で前社長の前澤友作氏(44)が5月9日、自身のツイッターを更新。
新型コロナウイルス感染拡大防止のための緊急事態宣言で自粛生活で苦しむシングルマザー&ファーザーへの支援を表明したことがTwitter上で瞬く間に話題を呼んでいるようです。
前澤氏は自身がツイートした1月の「前澤 お年玉 関係なく、日本で120万世帯以上といわれるシングルマザーの皆さんの可能性に僕は注目しています。チャンスや時間がないだけで、やるときやってくれる肝っ玉座った母ちゃんパワーは絶大かと。日本の貧困問題、少子化問題にとっても、そんな母ちゃんパワーが活かされる社会にしないと」という投稿をリツイートした形で、
「シングルマザー&ファーザーの皆さん」と呼びかけ、救済活動を行うと宣言。
以前からひとり親の皆さまに向けて何かしたいなと思っていましたが、情けないことに何もできずにいました。これから少しずつ動いていければと思います。https://t.co/O0jE6cdx47
— Yusaku Maezawa (MZ) 前澤 友作 (@yousuck2020) May 9, 2020
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「この状況の中、本当に大変だと思います。微力ではありますが、前澤、動きます。詳細は明日お知らせします」と記し、ひとり親世帯への支援を行うことを約束したのでした。
詳細の方は10日以降にも公表するとしている前澤氏に対して、多くのフォロワーからは前澤氏の行う善意活動に称賛の声が殺到!
「良い事ですね!模索されていたのかなと思われますが、政府の給付金もいつになるのか分からない中、前澤さんのように財を成している実業家の方が、率先して動いてくれるお陰で救われる方もいると思います」
「困ってる人に対してポケットマネー出せるって、なかなかできることじゃない」
「素晴らしい行動だと思います」「災害時にも寄付したり偉いですよね」
などのコメントが上がっていました。
前澤氏はこれまでも多くの社会奉仕を行い、災害時にも多額の寄付をしたりと素晴らしい行動をされてきましたね。
これらの善意活動に文句や否定的な声も時には飛び交うこともありますが、
前澤さんは起業家として苦労して会社を大きくして、沢山の税金を払い経済を回して、その上ボランティアまで…
なんだかんだ言われる人ではありますが、今回のひとり親世帯の支援までも素晴らしい行動だと思いますね!
前澤氏に限らず、コロナで大変な時期に男気を出して行動している人は多くいると思います。
国にも是非こういった行動を見習ってもらい、まずは国民の命を、国民を守ってほしいですね…。