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【大反響】歌手の絢香と三浦大知、外出自粛ムードの中「音楽でつなぐ」


現在新型コロナウイルスの影響、そして感染拡大防止に伴いライブや音楽イベントが次々と中止になりました。音楽業界が今後どうなっていくのかわからない中、シンガーソングライターの絢香さんに思いを聞いてみました。

SNSを通じて共同制作

コロナウイルスの影響で、ライブ活動などが出来ないアーティストたちが様々な取り組みを始めています。絢香さんもピアノを使って自身が作曲した楽曲をインスタグラムで披露していました。そのメロディを聴いて浮かんだ「願い」という題でSNS上で募集をかけました。集まった言葉から作詞する「ねがいぼし」という楽曲を三浦大知さんと共同制作しました。

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room-ayaka.point 61 | jp

これを投稿したインスタグラムのコメント欄には1000件近くのメッセージが寄せられました。多くのコメントでは、「直接会えないもどかしさはあります。こうして音楽でつながれていることで希望が持てました。物事の流れや形が時代の背景を通して変わっていく中で、音楽は変わらずあり続けることを力にもなるということを信じています。」と強くたくましいコメントが寄せられました。point 242 | 1

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theqoo.point 57 | net

音楽業界としての「届けたい音楽」とは

デジタルへの移行が他のジャンルよりも早かった音楽業界は、「リアル」に代わるファンとの交流の場が生まれ、存在感を高めています。次世代の通信規格「5GBサービス」が日本でもスタートされ、新たなライブ体験なども次々と登場するでしょう。そこで、絢香さん自身は、エンターテイメントが大きく変化する可能性をどう感じているのか聞いてみたところ、point 243 | 1

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avex.point 55 | jp

「やっぱり、一番はコンサートが大事ですが、オンラインコンサートもできるようになれば自分がどこにいても同じものをファンの方たちと共有ができると思います。この状況が落ち着いても通常のコンサートとは別にやっていきたいです。一つのチャレンジです。音楽そのものは変わらないと思います。」と語った後に、point 202 | 1

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シンラネット

「今は音楽を発表する場がたくさんあります。SNSに投稿したものに誰かがいいねを押してくれたり、コメントもしてくれたり、シェアしてくれたりと、私が学生の頃には考えてもみなかったです。誰もが世界中に向けて発信できるわけで、チャンスは多いと思いますし、見ている私も刺激になります。」と語ってくれました。point 204 | 1

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インスタグラムニュース

まとめ

シンガーソングライターとして絢香さんは、誰よりも歌が好きだということが気持ちでいつも伝わってきたり、15年経ってもステージでは楽しませるというエンターテイナーとしての意識に加え、何よりも歌にこめて、聴いている人のパワーを伝えるのが素晴らしいです。今後、絢香さんは、誰かの心にまたもう一度希望の歌を歌い続けるという意味でも、いまの音楽にできることを考え発信していくでしょう。point 250 | 1

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