歌手のきゃりーぱみゅぱみゅさん(26)が、ホストクラブを初体験したことを自身のTwitterで報告しました。すると、ファンからは「なんかショック」「イメージと違う」などの批判を受けていて、それに対して6月12日に反論のツイートをしています。
きゃりーぱみゅぱみゅさんは、音楽プロデューサーの中田ヤスタカさんのプロデュースにより2011年にデビュー。その後、代表曲「にんじゃりばんばん」「ファッションモンスター」「つけまつける」なの数々のヒット曲を出し、2013年には日本レコード大賞を受賞するという“日本を代表”するアーティストです。
また、リリースした作品が世界各国のチャートを賑わせるなどの人気ぶりから、2013年にはワールドツアーを開催しています。さらに、自身のデビュー5周年を記念した2016年のワールドツアーでは、世界8都市をまわるほどの人気ぶり。
人生経験としてホストクラブに連れていってもらいました〜!
シャンパンパン?♫
楽しい夜だった〜 pic.twitter.com/opXuS600rz— きゃりーぱみゅぱみゅ (@pamyurin) June 12, 2019
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そんな才能溢れるきゃりーさんが、12日に自身のTwitterを更新。「人生経験としてホストクラブに連れていってもらいました~!」と多くのホストたちに囲まれ「シャンパンパン~!うぉい!うぉい!うぉい!うぉい!」とコールを受けながら乾杯するきゃりーさんの動画を投稿しました。
ホストクラブに今まで行ったことがなかったきゃりーさんは、初めての体験に「シャンパンパン 楽しい夜だった~」と満足そうにコメントしています。
すると、この投稿に対してコメント欄では、賛否両論の声が殺到。「そんな人生経験いらんで」「ハマったら最後」「ショックー」「こんなのアップしないで」と心配する声が続出する一方で「人生経験はいい事だ」「最近弾けて自由人だね」「人生で1回くらい行ってみたいな」という意見もあり、ファンの間で議論が勃発してしまうといった状況になってしまいました。
世の中の偏見をもっとなくしていきたい。
— きゃりーぱみゅぱみゅ (@pamyurin) June 12, 2019
これを受けて、きゃりーさんは動画を投稿した数時間後、今回の「夜遊び」した動画を公開した理由について「世の中の偏見をもっとなくしていきたい」と“夜の世界”に悪いイメージがあることを指摘しました。続けて「色んな意見あるみたいだけど」と前置きをしつつ、「私は銀座のクラブもキャバクラもガールズバーもホストクラブも2丁目もスナックも偏見なく行くよ。どこの世界でもNo.
1になるような人は魅力的だし話してると学べるようなとがあったりお話ししてて楽しいのだ~」と否定的な意見について反論しています。
このきゃりーさんの価値観に影響されたのか、ファンからは「わかる~キャバもホストも1回はいってみたい!」「私も人生経験としていきたい~色々やる事はいい事」「経験って必要だと思う」と賛同する声や、「きゃりーちゃんももういい大人だもんね~でもハマらないでね~」「経験はしといてもいいかも。はまらなければ」「ハマったらアカンで~」と心配する声も上がりながら、共感する声が多数寄せられています。しかし、様々な物議をいまだに醸している今回の“夜遊び事件”。あなたならどう思いますか??