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大学前に真心を込めて作られたと話題になっていた雪だるまの近況が悲しい


最近ある国では大雪が降りました。いまコロナに疲れた人たちが雪だるま作りに疲れを癒しました。

今月7日、SNSに雪だるまの写真がたくさんアップされました。丸い雪玉が2つ積もったベーシック雪だるまから、エルサ、カオナシ、オラフなどの高クオリティ雪だるまが目を引きました。大半のネットユーザーは「外で遊ぶのも大変な今、久しぶりに癒された」「クオリティーがすごい」「手が冷えるように感じるが、懐かしい気持ちになる」などの書き込みをし、雪だるまに喜びの声が多くあがりました。

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中でも特に注目を集めたのは、ある大学前のエルサです。まるで彫刻作品を連想させるような完成度。ドレスから髪の毛、顔まで完璧に作られており、みんな感嘆しました。しかし、そのエルサを長く見ることができなくなったのです。エルサの前を通りかかった市民が原因です。その市民は周りに人が否か確認した後、エルサの頭をたたきつけたのでした。これはエルサだけでなく、多くの人たちが作った雪だるまがなくなったと訴えたのでした。point 252 | 1

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あるネットユーザーは、「多くの人々が通勤途中にヒーリングしてほしいと思い、バス停前にオラフを作りました。これもまたすぐ壊されてしまいました。万が一のため立て札を作りに行っている間に形が分からないほど壊してしまった」と打ち明けました。

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雪が降ったら子供大人限らず雪だるまを作る人は多いでしょう。今コロナで外で遊ぶのが大変な中真心を込めて作った雪だるまたちが壊されてしまうのは悲しいですね。