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【動画有】シム・ウンギョン号泣 『新聞記者 』最OOO演女優賞に⁉ 第43回日本アカデミー賞


去る6日、第43回日本アカデミー賞授賞式が グランドプリンスホテル新高輪で行われ、女優のシム・ウンギョン(25)さんが、映画『新聞記者』で最優秀主演女優賞に輝きました。ウンギョンさんは 壇上で大粒の涙をこぼしました。

日本アカデミー賞協会

 

初受賞にして、初の最優秀主演女優賞獲得⁉

韓国の実力派女優ウンギョンさんは、東京新聞記者・望月衣塑子の著書を原案にした『新聞記者』で、国家の闇を追う記者を好演しました。彼女にとって、今回が 日本アカデミー賞での初受賞にして、初の最優秀主演女優賞獲得となりました。

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日本アカデミー賞協会

名前を呼ばれ、驚きの表情を浮かべたウンギョンさんでしたが…。
「(受賞するとは)全然思わなかったので、全然準備をしていませんでした。ごめんなさい。本当にありがとうございます」と感極まった様子でコメント。本作で共演した松坂桃李に向けても 感謝の言葉を述べつつ、「これからも頑張って活動します。本当に 今日はありがとうございます」と続けました。point 227 | 1

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新型コロナ感染予防の観点から一般観客の観覧を取り止め⁉

2014年に公開された 韓国の大ヒット映画『怪しい彼女』に主演したことで知られるウンギョンさん。『新聞記者』のほかにも、『ブルーアワーにぶっ飛ばす』や 『架空OL日記』に出演するなど、日本映画界でも活躍しています。

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tvlife.jp

同部門ではほかに、『翔んで埼玉』の二階堂ふみさん、『蜜蜂と遠雷』の松岡茉優さん、『人間失格 太宰治と3人の女たち』の宮沢りえさん、『最高の人生の見つけ方』の吉永小百合さんが 優秀賞を受賞しました。

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日本アカデミー賞協会

なお、今年の日本アカデミー賞授賞式は 新型コロナウィルス感染予防の観点から一般観客の観覧を取り止め、報道各社の取材も中止するなど、例年より規模を縮小して開催されました。

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何でもこなせる今後がとても楽しみな女優…

今回のこの報道にも多くのコメントが寄せられていますが…

《 以前、たまたまWOWOWで観たのですが、凄く演技が自然で可愛くて好感が持てました。日本語も凄く上手で、とても勤勉な方にお見受けします。日本映画でこの方の演技が観られるなんて嬉しい。コメディ、シリアス、何でもこなせる今後がとても楽しみな女優さんです 》

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《 子役時代から地道に努力してきた人だもんね。日本語までこんな上手に話せるなんて知らなかったので驚きました!素敵な大人の女優さんになりましたね。たくさん努力をされたのだなーおめでとうございます!》

太王四神記

《 シムさんの演技は繊細で丁寧で素晴らしかったです。主演のわりにセリフは多くなかったけど、その分言葉に重みがありました。韓国人なのでもちろん訛ってますが 忘れるぐらい引き込まれました。本当におめでとうございます。松坂桃李さん、作品賞と3部門もすごい!》

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《 シム・ウンギョンの「怪しい彼女」を観たが、面白かったし、実力ある女優さんだと思った。特別な美人ではないが、可愛いらしさが輝いていた。どんどん活躍してほしい 》

等など、女優としての彼女を称賛するコメントが多くよせられているようでした。

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また 去る 2月にも「新聞記者」で毎日映コン女優主演賞を受賞しており、その 感想の動画もご覧ください!