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平均入園者数と退園者数が大幅に違う?ディズニーランドの都市伝説が怖い


ディズニーランドの都市伝説のひとつとして、平均入園者数と退園者数の数が合わないという、よく考えたらちょっと怖い噂があるのですが、平均入園者数が79862人に対し、退園者数が79537人と、その差300名は一体どこに行ってしまったのでしょうか?

なんで平均入園者数と退園者数が違う?

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google

この都市伝説についてはSNS上でかなり拡散されたのですが、東京ディズニーランドの金曜日の平均入園者数が79862人に対し、退園者数が79537人と、なぜ300人以上もの差が出ているのでしょうか?まさか子どもが神隠しにあった?といった怖い噂や、リゾート内のホテルを利用する人もいるため、そのような数字の差があらわれるのではないか、という話も流れていますが、実はこれには意外な理由がありました。point 269 | 1

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入園時は、誰でも必ず通る回転ゲートなので、小さな子供でもカウントされます。入園時には、小さな子供を抱えて入園する場合でも、案内のスタッフがその分バーを回してカウントしているため、入園者の数はほぼ間違いないそうです。しかし、退園時はゲートに必ずしもスタッフは付いていません。帰りの際にぐっすり眠っている親に抱っこされてそのまま親一人分のカウントで外に出たり、逆に、本来カウントされない小さな子供が帰りは自分でバーを回して出ていたりいろいろなケースがあるため、このように数字に差が出てくるようです。都市伝説といわれていた今回のケースですが、実は単なる入退園のシステムの問題でしたね。point 359 | 1

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まとめ

まぐまぐ!

このように、都市伝説の真相が明らかになっても、それでも「いくらなんでも300人の差は多すぎじゃないか?」という半信半疑な方もいるようです。ディズニーランドは夢の国であるだけに、このような都市伝説が流れると興味津々な方も多いようですね。実に微笑ましい都市伝説でした。

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