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10年間コンタクトレンズをつけていた女性が公開した副作用の写真が衝撃的…


毎朝コンタクトレンズをつけて生活する人にとって、衝撃的なニュースとなるでしょう。

以前、海外のオンラインメディアワールド・オブ・バズでは、10年間毎日コンタクトレンズを使用してきたという女性が、副作用を訴えたとして、その副作用の写真をネット上に公開しました。

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副作用を訴えた女性はマレーシアに在住する女性、名前はカミラリム(Camillia Lim)さんです。

カミラさんは視力が悪く、10年前から毎日コンタクトレンズを使用してきたといいます。

最近、カミラさんは友人と食事に行ったときに、友人から左目のまぶたがつかれているように見える、と指摘を受けたといいます。

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カミラさんは厚化粧をしていたうえに、まつ毛のエクステをしていたため、自分の両目の大きさが異なっていることに気づいてなかったといいます。

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友人からの指摘を受け、カミラさんはすぐ自分の携帯のカメラで、自分の目を撮影しました。すると、自分の目を見て驚いたというカミラさん。

友人の言葉通りに、左目のまぶたが特に膨れあがっていて、誰かに殴られたかのような痛々しい目になっていたといいます。さらに、左目の瞳はまるで疲れた人のように真っ赤に充血していたそうです。

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自分の目を見て驚いたカミラさんは、すぐに眼科に行きました。

カミラさんは医師から「コンタクトレンズを頻繁に着用してきたせいで、まぶたを持ち上げる内側の筋肉が損傷したようだ」と診断され、手術したほうがいいと勧められました。

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結局、カミラさんはまぶたにあるたるみの現象を除去するために、「眼瞼下垂」の手術を受けることになったそうです。

カミラさんが診断された「眼瞼下垂」とは、上眼瞼(上まぶた)が下がってきて、眼が十分に開きづらくなった状態のことをいいます。

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手術後、カミラさんはこのように語りました。

「一日も欠かさずコンタクトレンズを着用したのが禍根だった」

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「コンタクトレンズを毎日つけている人は、目の状態が悪化する前に、眼科で目を診てもらうことをお勧めします。」といいました。

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専門家によると、カミラさんおようにまぶたがたるんでしまった理由は、レンズをはめたまま目をこすったり、レンズ自体が眼球に刺激を与えている可能性があると指摘しました。

コンタクトレンズ装用中は、瞬きの度に硬いプラスチックレンズが角膜上で上下に動き、常に上まぶたの眼瞼結膜に刺激を与えているのです。

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また、ソフトコンタクトレンズよりもハードコンタクトレンズを着用する人のほうが、眼瞼下垂を引き起こす可能性が20倍高いことが明らかになりました。

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ネット上からは以下のようなコメントが寄せられています。

「怖すぎる。毎日コンタクトしてるけど、眼科に行ってしっかり受診したほうがいいかな」

「ソフトでも傷つくことはあると思うし、目に異常を感じたらすぐに病院に行ったほうがいいね」

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最近まぶたが重い感じで眼がすっきり開かない・・年のせいだわ・・と感じている方がいるなら、それはコンタクトレンズのせいかもしれません。

早急に眼科にいくことをおすすめします!

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