サッカー日本代表は26日に冒頭のみ公開でW杯1次リーグ・コスタリカ戦の前日練習をしましたが、冨安健洋(アーセナル)と酒井宏樹(浦和)はともに練習に参加しなかったことが明らかになりました。ネット上では「痛手だ」などの声があがっています。
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jp23日の初戦・ドイツ戦で酒井は先発出場して後半30分に交代、冨安は後半開始から出場し、試合終了までプレーしました。酒井は左太もも裏、冨安は右太もも裏の違和感から25日までの全体練習も姿がなかったといいます。
2人はドイツ戦後、コスタリカ戦までの全体練習は不参加となりましたが、酒井は25日の練習後にコスタリカ戦欠場の可能性を「現実的にはそうだと思う」とコメントをしており、最終ラインを支えてきた2人の出場は難しい状況となっています。
日本は中3日で27日にコスタリカとの第2戦を迎えますが、大事な2人の選手の出場が厳しい状況にネット上ではこんな声があがっています。
「コスタリカに対してはボールを保持する時間が長くなると思うので、まだ替えが効くと思う。 本当に必要となるのはこの先ですから…」
「スペイン戦で、二人が帰って来れると良いけど」
「冨安選手はもともと出場が危ぶまれていたのだからドイツ戦の後半に出てくれて勝ち点3獲得に貢献してくれただけでも良しとしないと」
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