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【衝撃】消費税増税、本当は2%ではなく25%?ラサール石井の発言が話題に!


社会福祉、憲法改正に、日韓問題と数多くの問題を抱え紛争している安倍政権。長期政権が珍しい日本で、久しぶりの長期政権となっている安倍晋三首相ですが、今回はそんな政権が目前に実施をしようとしている10%への増税について注目が集まっています。ラ・サール石井さんも反応しているその内容とは・・・

ライブドアニュース

消費税率は、2014年4月に8%に引き上げられた後、2015年10月には10%に引き上げられる予定でした。しかし、増税が経済や生活などに与える影響を懸念し、政府は2度に渡り増税を先送りしました。そして、ついに消費税は2019年10月1日に10%に引き上げられる予定になっています。

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インベストオンライン

しかし、この消費税10%への増税については、私達が思っているのは現在の8%から10%への増税なので、2%増えるということ。2%なのでたいした変化ではないと思っている人が多いと思いますが、実際の数字はだいぶイメージとは異なるようで、あるTwitterユーザーが解説しています。

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Twitter

あるツイッターユーザーが発言したのは、以下のような内容。

「何度でも言うけど、消費税の2%引き上げというのは印象操作だからね。現行税率8%に対比すれば25%の引き上げとなる大増税なんだよ。かれこれ20年以上低成長が続いているんだから、本来なら減税して内需を奮起しなくちゃいけないのに、真逆に課税を強化するイカれっぷりでさ、本当この国は頭おかしいよ。」

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Twitter

えっ2%じゃないの?どういうこと?と思う人が多いと思いますが、これについてラサール石井さんが、以下のようにツイートしています。

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「もう少しわかりやすく。8%から10%に上がるのが2%上がるだけだと思っている人が多いが、1000円の物買って80円だった税金が100円になる。その差は20円。20円は80円の1/4、つまり払う税金は25%も上がっている。」

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Twitter

なるほど・・・!私達が思ってた2%よりも遥かに生活に与える影響は大きく、そのイメージを持たせないために、政府はあくまで、8%から10%という表現を用いているのですね!印象操作とはすごい。これに対しては、「税金もだが価格自体も上がるのだ。」「石井さん、テレビでガンガン言ってください!お願い致します。」などコメントが届いています。point 221 | 1

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