デビュー以来、約40年にわたり一線で活躍し続ける俳優・タレントの柳沢慎吾。40年間そのブレないハイテンションネタをやり続け、そろそろ飽きるわ！と思いきや今でも芸能界の第一線で活躍し続けています。そんな柳沢慎吾が今でも芸能界に生き残り続けている理由とは一体何なのでしょうか？
柳沢慎吾プロフィール
本名: 柳沢慎吾
生年月日: 1962年3月6日
出身地: 神奈川県
身長: 167cm
血液型: AB型
柳沢慎吾が今でも視聴者に愛される理由
俳優でありながら芸人気質のある柳沢慎吾
一応言っておきますが、柳沢慎吾の本業は俳優です。柳沢慎吾の最強の武器として、「ひとり甲子園」や「ひとり警視庁24時」などの「ひとりシリーズ」があります。そもそも「徹子の部屋」などのトーク番組で披露していたものが評判となり、各バラエティ番組でも取り上げられるようになったのですが、俳優ながらも芸人顔負けのバラエティ力があるため、ときには芸人以上にハマることさえあり、テレビなどでの露出も途切れず、結果的にお茶の間でも欠かせない存在として認知されるようになっているのだと思われます。
性格が良すぎて愛されている？
さらに柳沢慎吾は、生来の性格の良さから、芸能界の各方面から 「慎吾ちゃん」と愛されているのも芸能寿命と関係しています。柳沢慎吾はハイテンションながらも、芸能界を生き抜くための最重要課題である人間関係をしっかりと構築しているのです。
お決まりのフレーズに飽きを感じない
また、柳沢慎吾のお決まりのフレーズ「あばよ！」に代表される一発フレーズも、今なお現役です。そのほか「いい夢みろよ」「おい、かまいたち」「お前中三のとき、俺高三っ！」というフレーズにしても、大したことを言っているわけではないものの、そのシンプルさにインパクトが感じられるのでしょう。