結婚を決めるのに交際期間はそう重要ではないかもしれません。最近になり、7年付き合った彼女が結婚の話を持ち出すと、結婚は絶対にしたくなかった彼氏が普段から彼女にピルを飲ませ「妊娠ができなさそう」と別れを告げたエピソードがヤバいと話題になっています。
7年付き合った彼女が結婚の話を持ち出したものの…？
それはベトナムでの出来事。7年付き合ったとあるカップルに悲劇は訪れてしまったようです。これからも一緒にいるだろうという確信があったという彼女は、とある日彼氏に結婚話を持ち出したとのこと。しかし、彼氏の返答は意外なものでした。
というのも、彼氏は以前から結婚否定派で、関係を持つ際にも彼氏が彼女にピルを飲ませていたとのこと。それなのにも関わらず「妊娠できなさそうだから結婚は無理」といった矛盾した発言をしたといいます。
「裏切られた気分…」と落胆する彼女
正直なところ、彼女も毎回のごとく彼氏にピルを飲まされていたわけなので、7年も付き合っていれば疑問に思わないはずが無いと思います。それだけに「裏切られた気分…」とネット上で嘆く彼女ですが、ネット民もまた彼氏の行動に「理解ができない」という意見が圧倒的。
彼女いわく「彼氏のために犠牲にしてきたことも多かったのに、返ってきたのは別れの言葉だった」としていますが、「彼氏はピルに対する常識がない」「今からでも別の恋人を探しても遅くない」「聞くだけでも彼氏に対する怒りを覚える」といった同情の声を多く寄せています。
まとめ
このように、7年付き合い結婚の話を持ち出したところ、彼氏から理不尽な別れを告げられたという彼女ですが、ピルを飲ませておいて「妊娠できなさそうだから別れたい」というのは本当によく分からない話です。もしかすると、最初から結婚の意思がなかったのかもしれませんが、それならばもっと早くに別れを告げていた方が彼女のためにもなったのではないでしょうか。