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生後13か月の娘に性的暴行加え死なせた父親


娘に性的暴行

イギリスで信じられない出来事がありました。

なんと父親が生後13か月の娘に性的暴行を加え、死なせるという事件があったといいます。

写真:Insight

イギリスに住む49歳のポール・ワシントン(Paul Worthington)は、2012年に生後13か月の娘であるポピー・ワシントン(Poppi Worthington)ちゃんに、性的暴行を加え死亡させました。

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事件はポールの妻が自宅の1階で寝ている間に起きました。

ポールは2階の寝室にある乳幼児用のベッドで寝ているポピーちゃんを、自分のベッドに寝かせます。

その後、ポピーちゃんに性的暴行を加えます。

ポピーちゃんが泣き叫び、ポールはポピーちゃんの顔の上に布団をかぶせ窒息死させました。

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写真:Insight

そして何事もなかったかのように、ポールちゃんを抱きかかえて叫びながら1階に降りていきます。

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「今すぐ病院にいかなければならない」と叫びながら寝ている妻を起こしました。

ポールの悲鳴に驚いた妻は、慌てて病院について行きましたが、病院で娘の悲惨な死を知ることになったのです。

写真:Insight

事故当時、ポピーちゃんを担当したアリソン・アーマー(Alison Armor)さんは、「赤ちゃんの太ももにはひどいあざがあり、腸は破裂した状態でした」と明かしました。

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釈放されたポール

事故の調査の結果、容疑者として浮かび上がったのは、当然、父親であるポールでした。

しかし、警察ではポールが犯人であるという確かな証拠を見つけることができませんでした。

さらにポールは、自身にとって不利な質問には答えないという権利を利用し、252個の質問に答えませんでした。

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結局、証拠不十分でポールは釈放されたのでした。

写真:Insight

ポールの妻でポピーちゃんの母親は「犯人は赤ちゃんの父親に間違いない」とし、「物証がないのでもどかしい、裁判を繰り返しているこの5年間、地獄にいるようだ」と心境を語りました。

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そして「事件当日、私が娘の横で眠っていたら…と思うと悲惨で眠れません」と娘を亡くした悲しみを吐露しました。

 

8か月の娘に性的暴行

幼い娘に父親が性的暴行を加え、死なせる事件は他にもありました。

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写真:Insight

アメリカに住む22歳の男性が、自身の娘である生後8か月の赤ちゃんに性的暴行を加え、死なせました。

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父親は妻が仕事に出掛けている間に犯行に及びました。

性的暴行を加えた後、意識を失った娘をホテルに置き去りにし1人で帰宅しました。

ホテルの従業員がすぐに赤ちゃんが置き去りにされたのを発見し、警察に通報。

父親の犯行が発覚したのでした。

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警察の話によると、発見当時、赤ちゃんの頭にはひどい傷があり、性的暴行により腸が破れていました。

赤ちゃんは病院に運ばれ治療を受けましたが、傷が深かったため助からず、3日後に死亡しました。

 

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事件当時、父親は犯行を認めず、自身がシャワーを浴びている間に、誰かが侵入して娘に性的暴行を加えたと主張しました。

さらに法廷でも、涙を流しながら「自分はやっていない」「お母さんに会いたい、お母さんに電話してほしい」と繰り返したといいます。

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写真:Insight

性的暴行

性的暴行だけでも衝撃的な事件ですが、今回の2つの事件は自身の娘に性的暴行を加えました。

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しかもまだ生まれて間もない赤ちゃんが被害に遭ったのです。

さらに小さな命は父親によって奪われたのでした。

1件目は窒息死、2件目は放置により助かるはずの命が失われました。

この2人の父親には重い刑が与えられ、反省することを願うばかりです。

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また残された家族の心の傷が、少しでも癒える日が来てほしいと思います。