フリーアナウンサーの有働由美子が2月11日、ラジオ番組『うどうのらじお』(ニッポン放送)に出演。北京五輪スノーボード男子ハープパイプ決勝で、金メダルを獲得した平野歩夢選手に対しての発言が「セクハラなのではないか」とネット上で物議を醸しているようです。
有働は同日、金メダルを獲得した23歳の平野選手について言及し、「久しぶりに女心がキュンキュン!としましたね。残り少ないホルモンが出てきたみたいな気持ちになりました」「なんかその淡々として表情も変わらずに、1回目、2回目、3回目と、どんどん上げてくる感じを見て、『なんかほんとに好きになりそう、この人』と思って。最近そういうふうに思ったのって、朝ドラの『花子とアン』の吉田鋼太郎さんが演じた『伝助以来だわ』と思いまして」と振り返りました。point 280 | 1
さらに、「素晴らしい演技、素晴らしい滑り以上に、いち日本に住むオバちゃんの、ホルモン…っていうとやらしいですけど、気持ちまで若返りましたね」と照れ笑いした有働アナ。まさかの「残り少ないホルモンが出てきた」と発言したことによって、リスナーからはドン引きの声があがってしまったようで、point 202 | 1
《有働さんって52歳だよね。ときめいたくらいなら分かるけど、ホルモンって気持ち悪い…》《女性もセクハラ講習受けた方がいいですよ。オジサンアナウンサーがホルモン出てきたなんて言われたらゾッとするでしょ?》《「男女逆なら…」じゃなくて、逆じゃなくても言っちゃダメだと思う》などの反応が寄せられていました。point 212 | 1
あまりにもドストレートな有働アナのコメントに驚かされたリスナーも多かったようですね。過去にはお見合いを80回以上したにもかかわらず、相手へ取材のように質問しまくって、失敗したことを明かしている有働アナ。発言の一つ一つがネット上で取り上げられ、物議を醸すご時世ですから、本音にも厳しい声があがってしまったのは気の毒ですね…。point 223 | 1
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