小林稔侍さんは俳優として活躍し、数多くのドラマに出演しています。その娘である小林千晴さんも父である小林稔侍さん同様、女優として活躍しています。その活躍ぶりは親の七光りによるものなのでしょうか？プロフィールや出演作から見ていきましょう。

俳優、小林稔侍さんの娘は人気シリーズにも出演！？

小林稔侍さんは1941年2月7日に生まれ、俳優として大活躍しています。特に刑事ドラマシリーズで活躍しており、お茶の間に登場している回数も多いですよね。そして、娘さんも小林稔侍さん同様、ドラマの世界で活躍しています。簡単なプロフィールを紹介します。

名前：小林千晴

生年月日：1973年1月19日

出身：東京都

特技：バイオリン

血液型：A型

身長：169cm

出演作は味いちもんめ、金曜エンタテインメント、科捜研の女シリーズ、土曜ワイド劇場、京都地検の女、水曜ミステリーなどゴールデンタイムのドラマで活躍しています。父が大俳優でもあるので娘である小林千晴さんもまた才能に恵まれているのではないでしょうか。

ドラマでも親子共演して話題にもなりました！

実は1998年にTBSが制作したドラマ「税務調査官・窓際太郎の事件簿」で小林稔侍さんと小林千晴さんが共演していたことがありました。主演である窓辺太郎を演じる小林稔侍と同僚役として登場し窓辺太郎をリストラへ追い込む北島冬美役として熱演しました。

流石親子と言わんばかりの息の良さも見ることができました。他にも1989年から1996年まで続いた「なんでも屋探偵帳」シリーズの第4作、第5作、第6作でも共演していました。

2世タレントや俳優、女優は親の七光りとよく言われてしまいます。父が大俳優である小林稔侍さんですから娘である小林千晴さんにも大きいプレッシャーがあるのではないでしょうか。

実際に演技力については評価が高く、ゴールデンタイムのドラマに出演し続けている理由がわかります。残念ながら小林稔侍さんの息子である小林健さんの方は個人ブログなどで大根、棒読みと言われているようですね。

2017年現在も下記のドラマに出演しており活躍しています。

・2017年5月にはTBS系の月曜名作劇場「税務調査官」シリーズ

・2017年7月にテレビ朝日系の日曜ワイドシリーズに出演

タレントとしても活躍しており2017年6月には「痛快TV スカッとジャパン」にも出演しました。そんな活躍をしている小林千晴さんはまだ独身で結婚の噂は出ていないようです。特に情報が出ているわけではないので、まだ結婚はしないのではと予想されます。

父が大俳優であることから、息子や娘の方はよく親の七光りと形容することがあります。しかし、小林千晴さんの場合は1995年のドラマデビューから2017年現在まで安定してドラマに出演しています。実力が認められなければ、長期間の活躍はテレビの世界では難しいのは多くの方が理解していることでしょう。

プライベートでは結婚などはありませんが、晩婚化が進んでいるご時世でもありますし父である小林稔侍さんも孫の顔を見たいのではないでしょうか。仕事とプライベートの両方の面で今後とも活躍していくのを見守っていきましょう！