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敏感肌でも使える!おすすめの化粧水



写真:bigan-navi.net

敏感肌は、外部の刺激から肌を守るバリア機能が弱いため、乾燥しやすく、肌荒れや炎症を起こしやすいものです。そのため、化粧品選びに頭を悩まされている人も少なくありませんが、敏感肌はどのような化粧水を選ぶと良いのでしょうか。

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写真:incorporationlive.com

化粧水は、角質層に水分を補給し、肌を柔らかくします。浸透力が高まるので、その後使用する美容液や乳液の作用を助ける働きもあります。また、みずみずしいテクスチャーに、心地よい清涼感を感じることもできます。化粧水は、必ずしも必要ではありませんが、肌に合ったものを選ぶと、敏感肌の改善に役立ちます。特に、敏感肌におすすめできるのは、低刺激で、保湿性に優れたものです。特に注目したい成分は、セラミドです。セラミドは、肌に存在する保湿物質で、潤った肌を保つために欠かすことができません。ですが、敏感肌はもともとセラミドの量が少なく、加齢によっても減少します。保湿性を求めるなら、セラミドが配合されているかどうかを確認すると良いでしょう。とは言え、色々な化粧品があって、どれを選べばいいのか分からないという人は多いと思いますので、敏感肌でも使うことができるおすすめの化粧水をご紹介します。point 467 | 1

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写真:decencia.co.jp

まずは、アヤナスローションコンセントレートです。アヤナスは、敏感肌専門の化粧品ブランドであるディセンシアのエイジングケアシリーズです。一般的なエイジングケア化粧水は、敏感肌にとっては刺激が強く、適していません。ですが、アヤナスは、敏感肌でも安心して使うことができるよう処方されているので、肌が敏感であるうえ、加齢による肌の悩みも気になる人に選ばれています。アヤナスローションコンセントレートには、肌の中に含まれるセラミドと同じ構造を持つヒト型セラミドをナノサイズにし、カプセルに設計しています。肌に触れると、カプセルがほぐれ、保湿成分と共に角質層に浸透します。乱れたセラミドを整え、保湿力を高めます。抗炎症作用のあるコウキエキスが配合されているので、刺激を受けると発生するヒスタミンの放出を抑え、肌荒れを防ぎます。また、肌はストレスによっても敏感になることに着目し、ストレスバリアコンプレックスという独自成分を配合することで、ストレスに強い肌に導きます。さらに、ゼラニウムとラベンダーの天然アロマ精油が、緊張した心をほぐし、リラクゼーション効果をもたらします。エイジングケアに対応しているため、コラーゲンの生成を促す働きのあるCVアルギネートや、シミ予防効果が期待できるローズマリーエキスも配合されています。point 627 | 1

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写真:kesyosui.com

次におすすめしたいのが、ヒフミドエッセンスローションです。3種類のヒト型セラミドが、角質層に潤いを届け、ふっくらとした潤い肌に整えます。保湿力が高くなることで、肌のバリア機能も高くなります。ヒアルロン酸の2倍の保湿力を持つリピジュアも配合されており、潤いのある肌を長時間保ちます。モイスチャースプリング成分として採用されているグリセリルグルコシドは、日本酒由来の美容成分です。保湿作用の他、美白作用もあります。肌のターンオーバーを整える作用もあり、エイジングケアにも適しています。高い保湿効果を持つヒフミドエッセンスローションは、乾燥による小じわを目立たなくさせることが報告されています。香料・着色料・パラベン・エタノール・鉱物油は無添加で、肌に優しい化粧水です。point 403 | 1

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写真:img.favor.life

敏感肌用の化粧水は、低刺激で処方されていますが、どの肌質にも刺激がないとは言えません。ですので、初めて使う時は、パッチテストを行い、安全に使うことができるかどうか確認してから、顔に使用するようにしましょう。その場合も、いきなり顔全体に塗布するのではなく、一部に塗布し、刺激がないか確認します。また、化粧水は、コットンでつけるよりも、手でつける方が肌への負担が少なくなります。手の平で包み込むようにしながら、化粧水を丁寧に浸透させ、ハンドプレスで仕上げると、しっとりとした肌に整います。point 315 | 1

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