いくら子どもであっても他人に度の過ぎた行動をしてはいけません。これには何といっても親が注意しなければなりませんが、最近になり女性教師に不適切画像を送り続けた小学生が、女性教師を入院に追い込むほど精神的ショックを味わわせたことで社会問題となっているようです。
女性教師に不適切画像を立て続けに送りつけた小学生
それは韓国での出来事。とある地方の小学校に勤務する女性教師が思わぬ悲劇に見舞われてしまったとのこと。それは教え子のうちのひとりから立て続けに不適切画像、また動画を送り続けていたとのことです。その画像の中には教え子の裸の写真もあったといいます。point 201 | 1
これにより、女性教師は精神的ショックにより入院することに。このような教え子の問題行動に気づいた別の教師が教育委員会に報告、そこで会議が開かれることとなったとのことですが、これには同級生の親たちも衝撃の声を隠せずにいられないようです。
小学生のセ〇ハラ行為は取り扱いが難しい？
残念ながら、韓国では小学生によるこのような不適切行為が多発しているようで、教育委員会側も頭を悩ませているとのこと。女性教師が被害を被っているとはいえ、年齢も幼いことから厳重注意にとどまるケースではないでしょうか。
また、本来であれば学生を教育する立場である教師が教育委員会に駆け込んだというのもかなり重大なケースともいえるため、今後の再発防止策が急がれています。小学生の問題行動はいたって悪質であるだけに、厳しいルールを設ける必要があるのではないでしょうか。
まとめ
このように、小学生の問題行動により女性教師が入院してしまう、といったケースは小学生の教育のためにも絶対にあってはならないことであるため、今後は別の学生も同様の行動を起こさないよう、教育委員会はもちろんのこと、両親のしつけも徹底しなければならないのではないでしょうか。