スマートフォンやフロントカメラの普及に伴い、「自撮り」が世界中で大流行しているのですが、自撮りの流行によって多くの危険ももたらされているのが現状です。また研究によると、自撮りが原因で起こるしぼう事故が、毎年世界中で急増しているといいます。
自撮りによって引き起こされる悲劇は後を絶たず、全インド医科学研究所がこのほど発表した統計データによると、過去6年間の間に、自撮りが原因で亡くなった人は世界で259人にのぼり、このうちインドで起きた事故は全体の60％を占め、世界首位という不名誉な結果となっているそうです。
今回ご紹介するのは、スペインを旅行していたポーランド人の看護学生が、自撮り中に転落〇するという悲惨な事故のケース。一体彼女はどのような態勢で自撮りをしていたのでしょうか？！
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最近では、多くの人が旅行に行くとスマホで自撮りを楽しんでいる様子がうかがえますよね。その場でSNSに写真をアップし、リア充アピールをしたくて必死なのはわかりますが、それも他人に迷惑が掛からない範囲ならば大いに結構でしょう。しかしあまりにも自撮りに気を取られすぎて、足元をよく見ず転んでけがをするとか、高い所から転落してしまう場合もあります。
こちらの動画は、CGによる転落事故の再現模様が載っています。
事故の状況が描かれていましたが、まさか自分から橋の欄干を乗り越えて自撮りしようとしたとは思いませんでした。自撮りするときには場所を選ぶことも大事です。一瞬の出来事で事故になり、自ら命を落としてしまうというケースもあります。警告も含めて、若い皆さんにはもう一度スマホに注意してほしいですね。
また世界にはまだまだたくさんの危険な自撮り行為を行い、命を落としている人がいます。上で紹介したポーランド人女性も含まれていますが『恐ろしい自撮り』の事故ケースを動画でご覧ください。
これらの動画を見てもらったらわかるように、自撮りに気をとられすぎて一瞬のうちに自分の命を失ってしまうのです。本当に危険な行為です。自撮りによる転落事故〇は世界各国で起こっていますが、自分には関係ないと思っていても、自撮りの危険性をよく認識していただきたいと思います。
これらの転落事故に対してネット上では・・・
「自業自得だろ」
「自撮りは安全な場所だけで！」
「究極のおバカ自撮りのケースですね。」
「人に撮ってもらえばいいんだよ」
などの声が上がっています。本当に皆さん気を付けましょう。。。
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