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和田アキ子、紅白落選に恨み説『NiziU』に苦言ボヤき…「いつまでも未練タラタラ」


2020年12月13日放送の『アッコにおまかせ!』(TBS系)で、歌手の和田アキ子が紅白歌合戦の選考基準について苦言を漏らしたシーンに、視聴者からは賛否の声が上がっているようです!

ネット上で「未練タラタラ」と指摘されている和田だが、一体何が…?!

news.livedoor.com

この日の番組では、25歳以下の女性を対象とした来年のトレンドについて特集し、そのなかで今日韓で話題になっているガールズユニット『NiziU』のデビュー曲『Step and a step』の〝うさぎダンス〟について紹介。

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ノリに乗っている彼女たちが来年もヒットするのではないかという話題の中で、『NiziU』がCDデビュー前にも関わらず紅白出用が決定したことについて、和田は不満を漏らしたのでした。

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和田は「こういう言い方したらすごい変だけど」と前置きしたうえで、「嫌味でも何でもなくね。昔、紅白に出させていただいた時、当時は紅白ってどんなに歌がヒットしても、その年は出られなかったの。あくる年じゃないと」と慣例があったとコメント。

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taishu.jp

「『どしゃぶりの雨の中で』がヒットしたけど、出られなくて、『笑って許して』で出たんです」「今の子ってデビューもしてないのに…どうなってるんだろうね、基準は。変わってる、時代は…」とポツリとぼやいたのでした。

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huffingtonpost.point 65 | jp

この苦言ともとれる発言に共感の声が上がった一方で、否定的な声も少なくなかった様子。ネット上では和田の発言に対して「いつまでも未練タラタラなんだよ」「アッコはいい加減、紅白諦めろよ」「今になって出られなくなったからって恨み節ですか?」などと厳しい指摘の声も上がったようです…。point 204 | 1

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j-cast.com

和田は1970年、紅白歌合戦に初出場を果たし、紅組トリを7回、大トリを1回務めてきた過去があります。

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しかし、2015年まで連続39回の出場を果たしたものの、2016年は惜しくも落選。和田は相当なショックを受けたようで、今でも紅白の選考基準に恨みを持っているんだとか。和田の紅白出場記録というのは素晴らしい一方で、時代は変わったという認識はまだできていないようですね。

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恨み説ともとれる発言でしたが、これからデビューしてヒットしていく彼女たちを温かい目で見守ってほしいですね。

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