世界はまだ謎だらけ!
現在、様々なことが科学で証明されていることが多いですが、世界にはまだ不思議なことがいっぱい・・・!
地球って本当に面白いなぁ~って思えるような場所を紹介します。
それでは世界の果てまで・・・行ってきてください!!!
1・フランゴカステッロ要塞(ギリシャ)
クレタ島にある古代ベネツィア領のフランゴカステッロ要塞の近くには、毎年5月末か6月初めに幽霊が出る・・。
最初の朝露とともに、フランゴカステッロ要塞の上に中世の兵士の影が浮かび上がり、日の出とともに海に消えてゆくのです。毎年、幽霊は変わる。兵隊だけが行進していることもあれば、騎士が馬に乗っていることもある。もしかすると、時間はループしているのでしょうか?
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2・ソナ・デ・シレンシオ(メキシコ)
この荒野は、 電波を妨げる程の強力な電磁界を生む膨大なエネルギーの存在が信じられている、謎多き場所です。
1970年7月、ニューメキシコ州のホワイトサンズ・ミサイル実験場から発射されたアテナ・ロケットが、どういう訳か、 この砂漠地帯でコントロールを失って墜落しました。
米空軍はすぐに墜落現場であるこの地で調査を行ったところ、 この一帯の特定のポイントでは、テレビ、ラジオ、短波、マイクロ波、衛生信号など、 ありとあらゆる電波が遮断される事が判明したのです・・・。
なお、一説によると、サイレンス・ゾーンが位置する北緯26度から28度に挟まれた場所は、 他にもバミューダ・トライアングルやエジプトのルクソール神殿、ヒマラヤのチベットなど、名立たる場所が存在するが、 これらは偶然ではないと言われています。
3・グラビティヒル(世界各地)
4・ギョベクリ・テペ(トルコ)
紀元前1万年前に建てられたという、地球史上最古の寺院。
巨大なT字型の石柱がいくつも円を描くように並べられ、「砂漠のストーンヘンジ」とも呼ばれています。このギョベクリ・テぺは新石器時代の遺跡で、有名なイギリスのストーンヘンジやギザのピラミッドなどよりもさらに6~7000年以上さかのぼることができるのです!
構造物の用途など、この遺跡についてほとんどがまだ不明なままであり、今後の調査・解明が待たれいます。
5・デスバレー(アメリカ)
カリフォルニアにあるこの谷は北米で最も標高の低い地点です。
この谷では、重い石塊が、特に力が加わっていないのに、引きずったような深い跡を残しながら、数十メートルも滑って移動することが有名なんです。
研究者らは未だこの現象を解明するに至っていないが、石の移動をビデオカメラで撮影することには成功しています。
6・ ジャティンガの谷(インド)
毎年、夏の終わり頃、ジャディンガ渓谷には夜中12時に鳥の群が飛んできます。
鳥たちは地上を長時間旋回し、気絶して落下するんです・・・。鳥類学者らは肩をすくめ、地元住民は簡単に手に入る獲物に喜び、これを神からの贈り物だと考えているそうです。
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7・呪いの人形”アナベル”
少女の霊が乗り移ったと言われている人形・・映画化され話題になった"アナベル"をご存知ですか?
そんな映画が実話を元に作られたこと・・知っていましたか?
そんな"アナベル"現在、コネティカット州のオカルト博物館に、ガラス張りのキャビネットに入れられ、「警告:絶対に開けないでください」という警告文と共に展示されているようです。
この博物館に来てからもあちこち場所を移動するため、特製のガラスケースに封印されました。 呪いは今でも健在らしく、ガラスケースを叩いて人形を挑発した若者は、博物館からの帰り道で事故に遭い死亡したとのことです・・・。
どうでしたか?? 遠い昔の話、宇宙人説から心霊説まで解明できないことはまだまだあるんですね・・。