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倉科カナ『劇場版 七つの大罪』で“声優”初挑戦もアニオタ猛批判!!


女優の倉科カナさんが、7月2日に公開されるアニメ映画『劇場版 七つの大罪 光に呪われし者たち』で、アニメの声優に初挑戦することが分かりました。しかし、ネット上ではアニメオタクたちの怒りの声があがっているようです!

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今作で倉科さんが演じるのは、エリザベスの母であり、女神族を総べる最高神。メリオダスに“永遠の生”の呪いをかけた張本人であり、謎に包まれた存在。

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出演にあたり、倉科さんは以下のようにコメントを発表しています….

《七つの大罪はアニメも漫画も拝見していて、まさか自分がその世界に入ることができるなんて夢のようで、お話を頂いたとき年甲斐もなく飛び跳ねて喜びました!! オファーいただいたときは、ただただ嬉しかったのですが、時間が経つにつれプレッシャーに襲われています。錚々たる声優さんたちの中に入るのですから、世界観を崩さぬよう気を引き締めてアフレコに参加させていただきたいと思います!》

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謙虚な姿勢で挑む倉科さんですが、アニメオタクからは批判的な声があがっています。

というのも、もともと俳優の声優挑戦に批判的な声があがるのはよくあること。しかし、最近では声優のドラマ進出やバラエティ番組出演なども増えてきています。

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例えば、すべてTBS系ドラマで『半沢直樹』には宮野真守さん、『おカネの切れ目が恋のはじまり』には梶裕貴さん、『オー!マイ・ボス!恋は別冊で』には花江夏樹さんが出演。

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さらに、美少女戦士セーラームーンで主人公の月野うさぎの声を演じている三石琴乃さんは、4月スタートのTBS系ドラマ『リコカツ』で主人公・北川景子さんの母親役でレギュラー出演します。

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声優のテレビ進出には歓喜し、俳優のアニメ進出は批判するアニオタ。批判する人たちは一部だと思いますが、もう少し心を広く持ってもいいのではないかと…..。

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ネットでは以下のようなオタクたちの怒りの声が寄せられています!

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スポニチ

《アニメはちゃんと声優さんにさせてあげたいなと個人的に思います。頑張って声優さんになった人が報われますように》《何故声優というカテゴリーがあるにも関わらずタレントを使う? 声優の方たち本当に素晴らしいぞ》《話題性で起用していると思うけど、やはりプロの声優を使わないと面白くない。声優の方もきちんとオーディション受けているのに、素人がすんなり起用するのはどうかと》《アニメは声優にやらせてほしい。声優をないがしろにしているのかと思ってしまう》point 305 | 1

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