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野田聖子氏、新型肺炎に頭を悩ませる…「長男はマスクだけでは守れない」⁈


安部内閣改造で総務大臣に就任した野田聖子衆院議員が2日、ブログを更新し、長男が気管切開していることを明かし、「マスクだけでは守れない」と新型コロナウイルス対策に頭を悩ませていることを記しました。

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Ameba

野田聖子氏は「コロナ肺炎対策、出口はみえない。毎日テレビ、ネットで日々更新する情報。」と毎日、状況が変わることに悩ましい胸中をつづりました。さらに野田聖子氏は「気管切開してるムスコさんは、マスクだけでは、守れない。口とは別の穴、塞げませんから。毎日毎日、菌との戦いなり。」と切開した部分を防護する必要があると投稿しました。point 216 | 1

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NEWSポストセブン

「だから、これは今に限ったことではなく、常日頃からなんだ。ゆえ、我が家には除菌グッズいろいろ。」と日ごろから用意している様子です。「アップデートされた情報をテレビから。あっという間に深夜。さすがに、ニュースないから。内蔵アプリで、ドラマや映画みてます。ま、ムスコさんの注入までは、どうせ寝れないし。元気です。」と笑みを浮かべている長男の写真を掲載しました。point 238 | 1

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MBC

野田聖子氏は2011年に様々な不妊治療を乗り越えて男児を出産しています。

長男・真輝くんは生まれる前から臍帯ヘルニアや心臓疾患などの病気があり、誕生直後から新生児集中治療室に入ることを余儀なくされました。その後も食道閉鎖症など様々な疾患が見つかり、自力呼吸が出来ないために気管切開し、人工呼吸器を付けたことで声を失ってしまったそうです。

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脳梗塞による右半身麻痺など、一時は生命も危ぶまれた真輝くん。巷では野田聖子の息子はダウン症ではないか、などの声もあるようですが、2年3カ月の入院を経て2013年からは家族と一緒に生活するまでに回復し、今では歩くこともできるようになりました。

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ameblo

野田聖子氏は真輝くんが昨年、心臓手術を受け、無事成功したことをブログで明かしていました。ブログには親子の2ショットやベッドで笑顔を浮かべる長男の写真をアップしていました。「そして本日、一般病棟へ移れます」と明かし、「これからはリハビリをしっかりやって、大好きな小学校へ1日も早く戻るため、親子共々、がんばります。」とつづっていました。point 223 | 1

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ameblo

また、退院を報告したブログでは、「予定では約1カ月と言われた入院。さすがの日本医療の素晴らしさ!ムスコさんも頑張った!おかげさまで、手術からわずか12日間の入院生活のち、無事、退院。応援してくれたみなさん、本当にありがとうございます。東京の秘書さん全員で、バックアップしてくれました。」と予定よりも短期間となったことに息子をほめつつ、周囲にも感謝していました。point 236 | 1

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