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宮根誠司、小室圭さん母、佳代さん「いつ死んでもいい。あす死のう。」告白記事に「皇室の一人に近い」と話した意図


フリーキャスターの宮根誠司さん(58)が司会を務める日本テレビ系列『情報ライブ ミヤネ屋』(毎週月~金曜・午後1時55分~)で、「週刊文春WOMAN」に掲載された小室圭さんの母、佳代さんの初激白の内容を6月22日に放送しました。小室さんは、秋篠宮家の長女・眞子さまといまだに結婚が膠着状態となっていますが、背景には佳代さんと元婚約者のAさんの間にある金銭トラブルがあるといいます。

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ORICONNEWS

この日の放送では「週刊文春WOMAN」に書かれている佳代さんの発言について議論が繰り広げられました。同誌で初激白されたのは、文春WOMANの記者が約1年もの間、佳代さんを密着取材しインタビューをした内容でした。佳代さんは、意外にも小室さんとの会話は少なく、28ページにわたる小室文書ですらいつ発表するのかも事前に知らされていなかったそうです。最近話したことは、母の日に佳代さんから、「そういえば日本では“母の日”なのよ」と話すと小室さんは、「おめでとう」とだけ答えたそうで、小室さんがアメリカに留学してからはそれほど連絡を取っていないといいます。point 333 | 1

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このことに対して、お笑いコンビ・髭男爵の山田ルイ53世さん(46)は 、「これだけ騒動になってるのに話し合いせーへんねや」 「“母の日ですよ” ”おめでとう”って言うてる場合かと思ってしまう」 と、芸人の目線からツッコミをいれました。 一方、元宮内庁職員の山下晋司さんは、「小室さんの文書をよく読めば矛盾はない」 と話し、英語の論文を書きコンペで準優勝したことについても触れ、「小室さんは大変優秀」と、評価しました。 さらに佳代さんは、今の状況について <いつ死んでもいい。あす死のう。と、今でもそう思うこともある> と、答えたことについて元TBSアナウンサーの吉川美代子さん(67)は、 「眞子さまとご結婚される相手のお母さま、将来の天皇陛下の義理の兄となる人のお母さまがが、“死のうと思う”とどんなに記者と仲良くなったとしても口にすること自体いかがなものか」 と、佳代さんの発言を批判しました。point 444 | 1

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フライデー

それに対し山下さんは、 「佳代さんはメディアからの批判で相当苦しかったでしょう。あくまで一般人ですし、皇室や宮内庁から発言を止めることはできない」 と、複雑な表情で話しました。そんな2人の議論を聞いて宮根さんは、「平成・令和と皇室と我々の距離が近くなった。皇室の方々が国民に寄り添ってくださっているので、身近にも感じるし余計尊敬の念もある。佳代さんは私人ですけども半ば皇室のお一人に近いような感じになっている」 との持論を主張しました。point 270 | 1

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皇室ジャーナリストは、宮根さん「皇室の一人に近い」発言に対して、「宮根さんは、佳代さんは公人に近いので、“死のうと思う”という発言を控えた方がいいという意味で言ったのか、暗に佳代さんは“もはや一般人ではない”ので報道が過熱しても仕方ないと言いたかったのか…。 この言葉だけでは意図が理解できかねますが、一つ言えるのは日本国民の大多数が佳代さんのことを“皇室のお一人”のように感じていないということです。佳代さんには遺族年金の不正受給問題などの疑いもありまだまだ国民は納得していないはずからね」と厳しく意見しました。point 306 | 1

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皇室ブログ

山下さんによると、眞子さまと小室さんのお二人が10月にご結婚されるとすれば、逆算して7月中に納采の儀をした方がいいそうです。そうでなければ眞子さまだけ“納采の儀を行わなかった”という記録が残るという皇室の汚点となり、そのような事態になれば天皇陛下や上皇陛下を傷つけることになると憂慮しました。 このタイミングで佳代さんのインタビュー記事を発表したのは、「10月結婚」のための布石なのでしょうか。point 251 | 1

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