X
    Categories: CELEB

「#asadamao」で検索して、海外からの浅田真央の評判を見てみると…


浅田真央さんは、2004年から本格デビューし2017年4月10日に引退されました。
日本を代表するフィギュアスケーターとして知られており、世界ジュニア選手権、ジュニアグランプリファイナル、世界選手権、四大陸選手権、世界国別対抗戦、グランプリファイナルにおいて金メダル12個を獲得、バンクーバー五輪を含む銀メダル7個、銅メダル4個を獲得するなど、華々しい活躍をされました。
世界では浅田真央さんは、どう評価されているのでしょうか「♯asadamao」で検索した評判を見てみましょう。

 

♯asadamaoでみる海外の評判とは!?


写真:grape

浅田真央さんの評判を如実に表すのが、2017年4月10日の引退表明後ですよね。

ADVERTISEMENT

海外からの評判を国別に紹介しましょう。

フィギュア大国アメリカからは「素敵な演技を見せてくれてありがとう!フリーの演技は素晴らしかった。あなたこそ本物のチャンピオンだと思う」

また

「ゴージャスな滑りはすばらしい、君のファンで良かった」
「君のことが大好きだよ!」

ADVERTISEMENT

などがあります。

またフィギュアの本場欧州の評判としては

「君の演技に見惚れてしまった。君のパフォーマンスに釘付けになった、引退してしまうのは悲しい(イタリア)」
「ファンタスティックな滑りでした。あなたの滑りは本当に素晴らしく、其の才能を忘れることはないだろう(イギリス)」
「パワーと優雅さを融合させた記憶にも記録にも残るスケーター、それがミス・真央だ!(イギリス)」
「優雅なこのスケーターの滑りを恋しく思うだろう(ベルギー)」

ADVERTISEMENT

などです。

また有望なフィギュアスケーターを輩出し続けているロシアからは

「真央の姿は私達の心に残り続けるだろう。何年もの間、真央のスケーティングを見られたのは幸せだった、ソチ五輪の時は僕も泣いてしまった。あなたの存在に感謝します」

ADVERTISEMENT

などです。

浅田真央さんは、欧米を中心に特に高い評価を獲得しており、引退発表後もたくさんの惜しむ声が寄せられました。

 

♯asadamaoの評判の高さの理由を探る


写真:ameblo

ADVERTISEMENT

なぜ浅田真央は、海外で評判が高いのでしょうか。

それは、各国の評判の中にあるようにフィギュアスケーターとしてあらゆる点において高い完成度を誇っていたからです。

特にフィギュアスケートの華であるジャンプへの評価が高くなっています。

ADVERTISEMENT


写真:ttn.yyr.co.jp

ジャンプには、前向き姿勢で踏み切るアクセル、


写真:フィギュアスケートの世界

ADVERTISEMENT

左足左側に体重を乗せたルッツ、


写真:フィギュアスケート雑記帳

左足のエッジに乗り右足のつま先(トゥ)でジャンプするフリップ、

ADVERTISEMENT


写真:gifmiao.com

ジャンプ直前に腰掛け姿勢になり左後方向へ回転するループ、


写真:日刊スポーツ

ADVERTISEMENT

最も難易度が低いサルコウ、


写真:maomao.nancy.boo.jp

最も美しいジャンプであるナチュラルの6種類がありますが、いずれでも3回転できるという高いジャンプスキルがありました。

ADVERTISEMENT

また複数のジャンプを繰り返すコンビネーションでは、得意の3回転フリップ-3回転ループを軸に、2回転アクセル-3回転トウループを武器としていました。
またしなやかさと力強さを融合させた身体能力でスピンやステップ、スパイラルを行っており、世界各国の目のこえたフィギュアファンを魅了しました。

ADVERTISEMENT


写真:日本代表スポーツ応援団

ソチ五輪では、2大会連続でトリプルアクセルを決めたもののメダル獲得はなりませんでしたが、世界各国のファンからエールを寄せられています。

ADVERTISEMENT

パワーと優雅な表現力、そしてフィギュアスケートの華である3回転ジャンプを決められる高いレベルにあるスケーターとして高く評価されていたのです。

 

まとめ


写真:レコードチャイナ

ADVERTISEMENT

♯asadamaoと検索すると浅田真央さんが、海外から高く評価されていたことがわかります。

また海外の評判の中には、真の金メダリストと評価する声もありますよね。これは、フィギュアのルール変更が関係しています。
トリプルアクセルより簡単なダブルアクセルの基礎ポイントがアップしたことで、ジャンプというリスクを取る理由がなくなったにも関わらず、浅田真央さんは果敢にトリプルアクセルに挑みました。そんなチャレンジ精神は、海外のフィギュアファンだけでなく、各国のスケーターからの評価されています。

ADVERTISEMENT