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地球温暖化で増えた「ゴキブリ」に関する鳥肌立つ7つの事実


地球温暖化などの異常高温現象により、ゴキブリの数が急増したことが分かり、大きな衝撃を与えました。

総合環境衛生企業セスコによると、昨年の害虫監視を実施した結果、発見されたゴキブリが前年より何と18.1%増加したことが分かりました。

セスコは、首都圏を半分以上に全国家庭や中小外食業場、大規模な建物、食品工場など約40万か所で害虫監視を行いました。

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その結果、2012年に159万940匹で2013年に166万211匹、2014年に164万6千472匹だったゴキブリは、過去2015年から200万匹を超えていました。

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セスコ技術研究所の関係者は、「最近、気候変動に害虫の活動時期と繁殖速度が速くなり、ゴキブリが持続的に急増している」と説明しました。

捕まえようとしても、絶えることなく現れるゴキブリは驚異的な生命力の上に人々を恐怖を与えています。

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日常生活の中で私たちを苦しめるゴキブリについてよく知られていない鳥肌が出る事実をまとめてみました。

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1.ゴキブリは最高時速「150km」まで出すことができる

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イスラエルのヘブロ大学の研究者によると、ゴキブリは毎秒25回の方向転換をしながら秒速1mの速度で走ることが分かりました。

これを身長170cmの人で計算すると、なんと時速150kmの速度で走ることができるということを意味しています。

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2.ゴキブリ1匹が1年に産む子の数は「約10万」匹

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ゴキブリの繁殖力はすでご存知かと思います。実際、ゴキブリ1匹は4千5百万匹に自己分裂をすることができます。

1年になんと10万匹を繁殖することができます。ものすごいゴキブリの繁殖力は本当に背筋が寒くなり、鳥肌が立ちますね。

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3.ゴキブリは危機に迫れば「IQ340」まで上昇する

デトロイト生体科学研究所がゴキブリの知能指数について研究した結果、ゴキブリはかなりのIQを持つことが分かりました。

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特に危険に直面した場合には一時的にIQが340まで上昇することが測定され、驚きを与えました。

 

4.ゴキブリは人間の「125倍」に発達した嗅覚能力を持っている

ゴキブリは嗅覚能力だけでなく、神経ブロック能力も持っていて、切断しても痛みを全く感じないのです。

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また、自らの体の温度を調節することができる能力まで持っていて、南極大陸以外のすべての大陸に生息することができる強い生命力を誇っています。

 

5.毒で死んだゴキブリの子孫たちには「免疫」が生じる

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殺虫剤がますます強くなって毒性が強くなっている理由は、果たして何だろうか。まさにゴキブリに免疫が生じたからです。

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毒で死んだゴキブリが生んだ子は、その毒に免疫が生じるため、より強くなります。

 

6.ゴキブリは自分の体を「4分の1」まで縮小させることができる

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家の中のあちこちをいくら調べてもゴキブリが入ってくる隙間が全くないのに、ゴキブリが出る理由は果たして何だろうか。

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まさにゴキブリの弾力性のある体に秘密があるのです。ゴキブリは自分の体を4分の1まで縮小させることができ、狭い隙間にも入り込むことができます。

 

7.ゴキブリは1日24時間のうち18時間を「触角掃除」をしている

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実際、ゴキブリは人間にいろんな種類の病原体を持ち込むが、自分の体だけには驚くほど念入りに掃除しているのです。

ゴキブリが時間をかけて触角をきれいにする理由は、触角が障害物を発見した時にすぐに方向を定められるレーダーの役割をするためからです。

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