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さすがの中居も激怒!!「ナカイの窓」打ち切りの真相に中居「信じていたスタッフに裏切られた」と怒りをあらわに!?


今年3月に自身がMCを7年務めたバラエティー番組「ナカイの窓」( 日本テレビ系)の番組が打ち切られ、話題となっていた元SMAPでタレントの中居正広さん(46)。それだけではなく、番組内の企画でもスタッフとの間で中居さんがトラブルを起こしていたことが明らかになりました。

高視聴率にも関わらず突然の打ち切り

「ナカイの窓」では、片付け術として定着した“断捨離”を番組で2回取り上げたところ、その提唱者との間にトラブルが勃発し、日テレの制作側に中居さんが激怒したそうです。さらに、そのことから番組スタッフとの関係が悪化し、中居さんの冠番組でもありましたが、打ち切られたのでは?と噂されています。

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日常報

「ナカイの窓」とは、人気芸能人の心の中を、トークと心理分析で明らかにするバラエティ番組で、中居さんと毎回異なるゲストMCが、各テーマによって集められた芸能人とトークを繰り広げる内容となっていました。視聴率は3月6日放送分で5・3%、同20日=5・2%、最終回となった同27日=5・1%で、常時5%台をキープしています。さらに、同番組は毎週水曜午後11時59分から放送された深夜枠だったため、この数字をゴールデンタイムに当てはめると10%超相当の高視聴率番組となりますが、番組の突然の打ち切りはテレビ界で物議を醸すこととなりました。point 318 | 1

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CANVAS D2CR

打ち切りの原因としは、番組編成や局と事務所間のパワーバランスなどが浮上していましたが、昨年8月と10月に2回放送した“断捨離”の回が一因になったのではという声が、テレビ関係者の間では常にささやかれていました。

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信頼していたスタッフに裏切られる

やましたひでこさんが提唱した“断捨離”という言葉は、年末の大掃除の時期や、引越しの際によく使われているほど、私たちの生活にすっかり定着しています。

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Domani – 小学館

そこで番組は、“断捨離”を拡大解釈し、世の中にあるムダと思えるモノを“断捨離”しようという企画を放送。昨年8月15日の放送回ではピン芸人のバカリズムさん(43)が「男性用パンツの窓はいらない」と主張し、同10月3日放送回では「ハリセンボン」近藤春菜さん(36)が「アイスキャンディーの味の種類はたくさんはいらない」と訴えていました。point 321 | 1

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しかし、この放送を知ったやましたさんは、断捨離の概念を大きく壊してしまっていると番組サイドに抗議していたと言います。

やましたさんが提唱する”断捨離”は「モノへの執着を捨て、身辺をキレイにするだけでなく、心もストレスから解放される行動技術」というものです。しかし。番組で取り上げた内容は本来の意味とは異なっていました。

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ethica(エシカ)

「やましたさんサイドがクレームをつけたというんです。それも当然。断捨離はやましたさんの登録商標です。断捨離は、やましたさんが学生時代に出合ったヨガから着想を得た言葉で奥が深く、精神世界にも通じている。言葉のイメージだけで使用してもらいたくないわけです。特に影響力が強いテレビに対してはその思いが強い。他局や出版界では常識だったこの“ルール”を日テレの制作陣は知らなかった」point 247 | 1

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と宣伝関係者は証言しています。さらに、やましたさんのクレームに対する日テレの対応もひどかったようで…

東洋経済オンライン

「やましたさんサイドが丁寧に日テレに説明しても、対応がずさんだったとか。社内をたらい回しにされ、横柄な態度だったみたい。最終的に話がまとまらず、弁護士を立てる事態になったそうです」(前出の関係者)

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調停に突入したとの不穏な情報も流れている”断捨離問題”ですが、番組MCの中居さんも所属のジャニーズ事務所も、このトラブルを当初、知らされていなかったそうです。この事実に別の関係者はこう話しました。

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「中居はこの話を聞いて驚くと同時に、信頼していたスタッフに裏切られたと感じて怒っているようです」

視聴率の低さは日テレのせい

さらに、中居さんの新番組「新・日本男児と中居」(日テレ系)で初回の同4日=2・9%、同11日=3・3%とまさかの低空スタートを切ったことに対しても、テレビ局サイドに激怒したそうです。

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MSN.com

これを受けて、「無理もないでしょう。『ナカイ――』から放送枠を変えて始めたら、いきなり半分の視聴率になったんですから」と別の番組関係者は中居さんの心情を推察しています。

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このままでは、今後の日テレの対応次第で中居さんが自主的に番組を降りる可能性もささやかれているのだそう。

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日刊ゲンダイDIGITAL

騒動の事実関係について、日テレは「断捨離の件につきましては現時点でお答えできることはありません」と回答しています。また、一連のトラブルが番組終了の一因になったとの指摘には「番組編成の詳細についてはお答えしておりません」とし、”詮索するなと”いうような対応ですね。今後、中居さんが日テレを断捨離する日が本当に来るのかもしれません。point 290 | 1

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