近所でも評判のおしどり夫婦だった アンジャッシュ・渡部建（47）さんと佐々木希（32）さん夫妻。
「以前は 公園にお子さんをベビーカーに乗せて、遊びにくる渡部さんと佐々木さんの姿をよく見かけました。渡部さんがブランコに乗った佐々木さんを後ろから楽しそうに押していたことも。それが騒動以降、ぱたりと見かけなくなりました」（近隣の主婦）
しかし6月11日発売の『週刊文春』で渡部が複数の女性と不倫していたことが発覚。六本木ヒルズの多目的トイレに女性を呼びつけ、行為に及んだのちに金銭を渡すという醜態まで明かされ、非難が殺到していました。
「8本のレギュラーを抱えていた渡部さんですが、報道直前に各番組へ出演自粛を申し入れました。好感度をウリにしていただけに、いずれの番組も降板は避けられないでしょう」（広告代理店関係者）
報道翌日の12日、妻の佐々木は自身のインスタグラムでこう謝罪しました。
《この度は、主人の無自覚な行動により多くの方々を不快な気持ちにさせてしまい、大変申し訳ございません。今回の件について、夫婦でしっかりと話し合いをしようと思います》
冷静なコメントを出した佐々木でしたが、心では泣いていたのかもしれません。
「佐々木さんは、渡部さんが 週刊誌の直撃を受けた直後に すべての説明を受けました。最初はショックと怒りで渡部さんを問い詰めましたが、子どもを第一に考えて、家では気丈にふるまっているそうです」（テレビ局関係者）
しかし、“おこもり”協議中の佐々木さんは 意外にも関係修復に前向きだという。佐々木さんをよく知るファッション関係者によると…。
「この子にきょうだいができたらいいな…」知人に語った憧れ⁉
「希ちゃんは 今も渡部さんと同じマンションにいるそうです。自宅から出ずに、買いものや犬の散歩は親しい知人が手伝っているといいます。ワイドショーでは連日、今回の件が報道されているので、動画配信サービスで映画やドラマを見ていると聞いています。夫婦の今後についても話し合いを進めているそうですが、現時点で希ちゃんには 離婚する意思はないみたいです」
夫の悪質な裏切りを受けても、離婚を選択しない佐々木さん。そこには彼女の“憧れ”が影響していたというのですが…。
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「交際当初から希ちゃんは 渡部さんにベタぼれで、その関係は今も変わっていません。仕事関係の集まりに渡部さんを連れてくることもあり、みんなの前でも彼のことを“わっくん”と呼んで本当に仲よしなんです。
また2人のお兄さんに囲まれて育ったこともあって、にぎやかな家庭に憧れています。最近も子供を抱きながら『この子にきょうだいができたらいいな』と話していたそうです。“夢に描いた家庭をまだあきらめたくない”という思いで立て直そうとしているのでしょう」（前出・ファッション関係者）point 237 | 1
渡部さんの“裏の顔”も 影を落としていたという。
「渡部さんは家庭では亭主関白で、有機野菜などを使ったヘルシーな手料理を佐々木さんにオーダー。恋愛学にも精通し、記念日をきちんと祝ったり、定期的にプレゼントを贈ったりして、佐々木さんのツボを押さえることで、彼女の心を支配してきました」（テレビ局関係者）
夫婦問題研究家で離婚カウンセラーの岡野あつこさんは、佐々木が離婚しない理由についてこう推測します。
「佐々木さんは、ご主人がいなくてもお仕事はありますし、経済的な理由で別れないということではないでしょう。不倫されても、離婚しない女性の中には、責任感が強いが故に『私にも責任が…』と考える方がいます。また不倫以外は家庭で問題がなかったということもあるでしょう。日常生活の中で家族として子育てに向き合っていたり、夫としての務めを果たしていた場合は、離婚しないというケースもよく見受けられます」
ことが事だけに子供に何て…あれだけ浮気されてて離婚しないのも少し違和感⁉
今回の この報道にも多くのコメントが寄せられていますが…
《少なくとも渡部さんは表舞台から引退とかしないと、お子さんの今後に大きく影響する出来事だとは思う。意外とみんな忘れないから、、。》
《ことが事だけに子供に何て、私なら言えない、何年経っても子供に示しがつかないし虐められるよ、こんなゲスな父親。ただの浮気とは訳が違うし、ママ友としても距離をおきたくなるしましてや女の子を持つ親なら尚更です、それくらいの嫌悪感です 》
《もしこの方が本当に元ヤンだったとしたら、絶対こんなことされて黙ってないと思う。渡部にも相手の女性にも。普段は大人しくしててもキレたら昔に戻ります。うちの姉を見ていたらそうです》
《確かに離婚するしないは彼女の自由だけど あれだけ浮気されてて離婚しないのも少し違和感。離婚しないことで彼女の評判が下がらないといいけど。記者会見をしないあたりもう芸能界に戻るのはほぼ無理でしょう。手越と同じ道を行くのかなw》
等など、辛辣な意見も多くよせられているようでした。