元ヤンキーながら、その美しさで芸能界でも指折りの人気者になった女優の佐々木希さん。そんな佐々木さんにソックリだと、若手人気女優の浜辺美波さんに、口の悪い一部の芸能関係者からの声が出ているといいます…。
「第2の佐々木希」との声があがっている浜辺美波さん。ただ、顔が似ているわけではないようで…、何が似ているかというと、その演技力のなさ。
佐々木さんの演技は“女優”と呼ぶには表情や感情表現に乏しく、セリフも棒読みが目立つことから、これまで『放送事故レベル』『学芸会並み』などとたびたび酷評されてきました。
そんな‟佐々木希並み”と言われたら、正直、浜辺さんも自分に絶望するのではないでしょうか….。
佐々木さんは現在、雑誌のモデルなどを活動の中心としており、たまに画面で見掛けるとしたらCM。ドラマでの出番は今のところないようです。
女優としては、すでに失格の烙印を押されている佐々木さん。映画、舞台にも出ましたが、『使えない』というのが制作者の共通の判断のようで、彼女を女優として起用するテレビ関係者はいないのだとか…。
佐々木さんは女優としての活動は近年ないに等しく、NHKドラマ『デイジー・ラック』(18年)、映画は『伊藤くん A to E』(18年)、舞台に至っては『ブロッケンの妖怪』(15年)が最後となっています。
また芸能界では〝演技がヘタな女優〟として1位、2位を争う存在で、スタイルの良さとルックスがきれいなだけで長く持ってきました。
しかし、さすがに限界突破してしまい、もし起用するとしたら、相当の佐々木シンパじゃないかと言われています。
そんな佐々木さんに「ソックリ」といわれる浜辺さん….。やはり聞き捨てならないウワサであります…。
佐々木さんが女優として致命的だと言われているのが、必ず同じ目をすること。
怒る場面でも悲しい場面でも、〝瞳〟の表情がいつも笑っていて、憎しみも悲しみも感じられないと…。‟目は口ほどにモノを言う”といいますがどんなに全体表情を取り繕っても、全然リアルさがないのです。
浜辺さんは今年1月から3月まで放映された土曜ナイトドラマ『アリバイ崩し承ります』(テレビ朝日系)に主演。深夜ドラマだけに良くも悪くも取れる平均視聴率4.7%という数字を記録しました。
ドラマの内容は、警察が一介の時計屋店主(浜辺)にアリバイ崩しを依頼するという、極めてウソっぽいストーリー。
ドラマでの浜辺さんの演技も目が笑っていないので「気持ち悪い」の評価があがっていたようです。
また去る4月5日、日本テレビの人気バラエティーが合体した特番に出演した浜辺さんは〝お題で一瞬に怒る〟コーナーで「静電気は?」と問われると、「私、嫌いです」と一言。
しかし、この時も目がニヤけて怒っていない…。演技はいつもこんな感じで表情にリアルさがなく、まさに〝第2の佐々木希〟と言われても仕方ないのかもしれません….。
まだまだ若いので、これからもっと演技力を身につけ〝第2の佐々木希〟から脱却することを願いたいものです。