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ユースケ・サンタマリア、大河『麒麟がくる』で‟バカ殿”に!?視聴者騒然!!


NHK大河ドラマ「麒麟がくる」の第18話が5月17日に放送されました。平均世帯視聴率15.

1%と高視聴率を維持しつつ、いよいよ「越前編」がスタートする中、朝倉義景に扮するユースケ・サンタマリアの演技が反響を呼んでいるようです!

緊迫した展開の中、注目のシーンが…

point 91 |
日刊ゲンダイ

前回「長良川の対決」に破れ、斎藤道三が討ち死に。追っ手を逃れ、命からがら美濃の国を脱出する光秀主従は織田信長の妻・帰蝶(川口春奈)の計らいで現れた伊呂波大夫(尾野真千子)に導かれ、隣国・越前に辿り着き、明智の衆を匿ってもらえるように交渉するといった緊迫した展開となっていました。point 286 | 1

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そんな中、なにやら人を小馬鹿にしたような朝倉義景(ユースケ)の登場シーンに、面食らった視聴者が続出しているようです!

バカ殿の登場!?

東京ニュース通信社

そのシーンとは、明智光秀(長谷川)が平伏して待つ大広間に、ドジョウ髭を伸ばしたユースケ演じる朝倉義景が現れ、挙動不審の足取りで上座につき、大きな声で「面を上げよ!」と話しかけるのです。

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その姿に、ネットには“バカ殿っぽい”“バカ殿の先祖”といった声があがっています!

制作陣の狙い?

マンタンウェブ

ユースケは、時代劇の経験が少ないため監督に相談しそうで、二人の対面シーンについて次のようにコメントしています…

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「広間がやたらと広くて、光秀がやたら遠くにいるんです。だから、考えられないくらい大声で喋らないといけない」「所作など考えず、人物像も調べないで、いつものユースケさんでやってほしい」「その迷っている感じがいい」

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などとアドバイスされたことを明かしています。なにやら今回の“バカ殿”ぶりは、制作陣の狙いだったのではないでしょうか!?

個性派ベテラン俳優に

トレンドTV

ユースケといえば、元SMAPの草なぎ剛と約20年共演し続いた番組「『ぷっ』すま」(テレビ朝日系)をはじめとする、数々のバラエティ番組で活躍。

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2005年に公開された主演映画「交渉人 真下正義」では、日本アカデミー賞・主演男優賞を受賞。昨年のドラマ「ドクターX~外科医・大門未知子~」(テレビ朝日系)、今年1月期の「テセウスの船」(TBS系)にもレギュラー出演。

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現在はその個性的な演技はベテランの域に達しつつ実力派俳優の地位を固めています。

まとめ

シネマトゥデイ

今回の朝倉義景役は、最終的には信長・光秀の前に立ちはだかる重要な役となっています。それだけに期待度も大きいことでしょう。今後、大河ドラマで登場する“バカ殿”義景から目が離せませんね!

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