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宮迫を受け入れたさんまが語る事務所入りの“条件”に感動の声


お笑いタレントの明石家さんまさん(64)がメインパーソナリティを務めるラジオ番組「ヤングタウン土曜日」(MBSラジオ)が、12日に放送されました。そこでは、吉本興業と契約解消問題が続く宮迫博之さん(49)と食事した時のエピソードを明かしています。

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ねとらば

さんまさんは28日放送で、1週間前に訪れた米ニューヨークでのことを振り返り、芸能活動を無期限停止中の俳優・小出恵介さん(35)や、現地で活動中のお笑いコンビ・ピースの綾部祐二さん(41)、ヤンキースの田中将大投手(30)夫妻らと食事したことを明かしていました。その帰国後に「ほっとして、今度は宮迫と会わなあかんかったから、宮迫とご飯食べに行った」と報告。宮迫さんといえば、7月19日に吉本興業から闇営業問題で契約を解消され、このまま芸能界引退かと思われましたが、同20日に会見して引退を否定、今後もお笑い芸人としての復帰を目指すとしていました。point 326 | 1

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文春オンライン

その後、吉本興業が宮迫さんとの契約解消を訂正し、復帰を求めていましたが、さんまさんが自身の個人事務所で受け入れることを表明していました。その時のことを同ラジオで振り返ったさんまさんは、「宮迫を預かるどうのこうのの時も、(宮迫に)何も他のことは聞かなかったからね。」と明かし、「お前笑わしたいかって、これから人を。そしたら『はい、笑わせたいです』。じゃあ、仮でうちの事務所に来いよ、笑わしたかったら。というだけのことやねん」と、話し合いがあったわけではなく、条件として宮迫さんの“芸人”としての気持ちを確認しただけだったといいます。point 322 | 1

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Lmaga.point 56 | jp

多くの後輩芸人から慕われることでも知られるさんまさんは、「とやかく、人間性とかどうのこうよりも、それが先輩が後輩にやってあげられることやろ。それのお手伝い、ちょっとしたアシスト、俺の出来る限りのことは、ってこと」と熱い思いを語っていました。また、リスナーから、芸能活動を休止している小出さんと米ニューヨークで会った際のことを聞かれたさんまさん。28日の放送でもドラマ「Jimmy~アホみたいなホンマの話~」にさんまさん役で出演する予定だった小出さんが不祥事を起こしてしまい、その役を降板したことについて言及していました。point 318 | 1

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Instagram

「別に小出ともめたわけじゃないやんか。小出自身に個人的な恨みはないわけやから。ケンカしたわけでもないし。小出も一生懸命やってくれたし」と、小出さんとの確執を否定していましたが、この日は小出さんがインスタグラムで、「アーティストは人々を喜ばせることが出来る限り、息を止めてはいけない。成果で報わなければならない。それがアーティストのやり方だ」とさんまさんから言われた言葉を紹介していたことを取り上げました。point 261 | 1

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ニッポン放送

その上で、「そんなこと言うわけないやんけ!」と爆笑しながらツッコミを入れたさんまさんは、「小出が勝手に俺の言うたことをカッコよく作ってくれたんやろうけど。やりたかったらやれよと、そういうこと」と多くは語らなかったことを明かし、小出さんとは良い関係を築いているようです。さんまさんの情の深さに、「多くを語らないからかっこいい」「表に出さない優しさが素敵」「後輩だけでなく関わった人を見捨てないところがさすが」などとネット上では反響を呼んでいます。point 278 | 1

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