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明石家さんま、大竹しのぶと離婚後初ツーショット 令和になっても第一線のスター!


お笑いタレントの明石家さんまさん(65)と、女優の大竹しのぶさん(63)の元夫婦が、5月26日に都内で劇場アニメ映画「漁港の肉子ちゃん」(渡辺歩監督、6月11日公開)の完成披露会見に一緒に登場しました。最近にはいって、バラエティー番組などで共演することもあるが、1992年に離婚してから実質初めてのツーショットになりました。2人は相変わらず息ピッタリでたくさんの笑いに包まれる会見でした。

産経新聞

さんまさんは、滅多と会見に出ないことで知られていて、イベント的なテレビ番組の発表以外で、記者が会見取材するのは今回で4回目となりました。 1回目は言わずと知れた、1992年9月9日に、当時は東京・河田町にあったフジテレビで開かれた大竹さんとの離婚会見でした。

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日刊スポーツ

2人は、同じスタジオで1時間半の時差をつけ会見し、さんまさんの会見では、自身の左眉の上に小さな×印を描いて「バツイチ」を強調したことがクローズアップされ、ワイドショーを見て大笑いした人も少なくないはずです。この頃からすでにさんまさんは“テレビの天才”だったんですね。

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2回目は94年4月3日の日本テレビのトークバラエティー「恋のから騒ぎ」の発表会見でした。この「から騒ぎ」は、現在まで17年間も続く長寿番組ですが、番組出演者から小林麻耶、麻央姉妹をはじめとして、スターをたくさん輩出したことでも有名で、さんまさんの素人いじりや、鋭いツッコミがさえまくりテレビ史に残る番組になりました。point 214 | 1

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3回目は95年12月20日の東京・麹町の旧日本テレビのロビーでの囲み会見でした。今では信じられない16歳下のOLとの交際を女性誌に報じられ、日テレでの番組収録後に会見に応じました。 ロビーで取材陣が待機する中、収録を終えたさんまさんが登場し、ズラリと囲んだ取材陣に対して、「どういうことか、よく分からない」と、言うさんまさんに、後ろから「これです」と女性誌の早刷りのコピーが渡されました。point 249 | 1

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クランクイン

さんまさんは「これか」と言い、ワイドショーのカメラも回る中で記事をじっくり読み「40歳の男が小さな幸せをつかもうとしている時に、それを踏みにじるなんて。もうちょっとだったのに。初デートで映画にお誘いしただけです。2人で“フレンチ・キス”を見ました。エッチもキスもまだしてません。僕はまだ、あきらめない。これから愛を育てたい。僕の愛は常に真剣です」と、赤裸々に話しました。 今回の会見は、昭和から平成、さらに令和になっても変わらず第一線で活躍を続ける”明石家さんま”というスターの素晴らしさを、改めて感じられる元夫婦の会見でした。point 331 | 1

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