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サンドウィッチマン、”紅白司会”から外されていた!?土壇場で内村に変更になったワケ…


大みそかに放送される「第71回NHK紅白歌合戦」の裏側を、12月21日発売の「週刊現代」が報じています。紅白の演出についてNHKはギリギリまで頭を悩ませていたようです!

毎日新聞

記事のよると新型コロナの感染者急増を受け、大半の出場者が事前収録で対応するという案が浮上。

しかし、12月31日をもって活動休止前を発表している『嵐』が、大みそかに最後の生配信ライブを行うので、もし紅白が収録メインとなれば、視聴者は嵐に流れると懸念されています。

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日刊大衆

そのためどのように視聴率を惹きつける演出をしていくか、制作陣は、頭を悩ませているようです。

今年の紅白は新型コロナの感染対策として、出場歌手がステージ上でそろう場面がないことが分かっています。

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例年、オープニングでは全員集合しますが、今年は司会のみが登場。各アーティストを映像で紹介する演出に変更するそうです。

Google

史上初の無観客開催のため、審査方法も視聴者のリモコン操作による投票に一本化することに決定。

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そんな状況の中、4年連続で総合司会に選ばれたのが、ウッチャンナンチャン・内村光良さん。しかし司会は当初、別の人間が務める予定だったと一部で報道されています。

ナタリー

NHKは当初、NHKへの貢献度も抜群で世間からの好感度が高いサンドウィッチマンを司会に据える予定だったと、『フライデーデジタル』や『EX大衆』によって報じられています。

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しかし、コロナによる無観客開催が決まると状況が一変。NHK側は司会経験のないサンドの起用に不安を覚えたというのです。

結局、司会経験がある内村さんにお願いすることに。内村さんは周囲に「もうやらない」と漏らしていたそうですが、NHKは舞台演出を内村さんにすべて任せると、頭を下げたそうです。

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東洋経済オンライン

すると、内村さんもこのようなコロナ禍の状況もあって断りきれなかったと…。しかし、紅白司会4年連続の経験を持つ内村さんなら、きっと今回も番組を大いに盛り上げてくれることでしょう。

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またサンドウィッチマンは紅白のゲスト審査員として出演が決まっています。お笑いの実力はもちろんのこと、世代問わず好感度の高いサンドウィッチマンの紅白司会が見れる日は近いかもしれませんね!?