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サンドウィッチマン、コロナ禍で漫才を封印…その理由に納得のワケとは!?


2020年10月6日、東京ドームホテルで開催された宮城米の新CM発表会に出席した、お笑いコンビ・サンドウィッチマンの伊達みきおさんと富澤たけしさん。この日、2人はコロナ禍で敢えて漫才を披露しなかった理由を明かしました!!

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若手だった下積み時代、売れる兆しが見えなかった中でも宮城の実家からお米が仕送りされ、「苦労してた割には全く痩せなかった」と自虐しつつ、栄養だけは摂っていたと明かしたサンドウィッチマンの2人。

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4年目を迎えた“みやぎ米メッセンジャー”としての大役に感謝し、伊達さんは「買ったお米をいろんな芸人に送っていて大好評です。『おいしい』と言われると、すごいうれしい」と同県産米をアピールしました!

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そんなサンドウィッチマンですが、毎年恒例企画「1番好きなお笑い芸人」ランキングでは3年連続で首位を獲得。

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また、所属事務所全体で運営しているYouTubeチャンネル『グレープカンパニー』で、過去の漫才やラジオを配信しているのですが、“メガヒット動画”が大量にアップされており順調に再生回数を増やしています。

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さらに伊達さんが「カツ丼を食べるだけの動画」や「天丼を食べるだけの動画」はそれぞれ120万回を超える再生数を記録。

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以降、伊達さんが丼ものを食べる動画が人気になり、「癒される」「何度も見ちゃう」と好評を呼んでいます。

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ハンバーグ師匠ことスピードワゴン井戸田潤さんの『ハンバーグ師匠チャンネル』で6月27日には伊達さん、28日には富澤さんがそれぞれロコモコ丼を食べたりと、ちょっとした‟丼ものブーム”となっているようです!

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このような自粛生活中にも、サンドウィッチマンが稼働しなくともチャンネルは相当額の収益をもたらしていることになり、コロナ禍で劇場に立てないお笑い芸人にとっては理想的な収入源となっているのではないでしょうか。

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人気と実力を両立させ、コロナ禍で減った仕事量は戻りつつあるという2人ですが、伊達さんは「アクリル板を挟んでの漫才はやっていない。やっぱりやりづらくて…。お客さんの前で漫才をする機会は減っている」と告白。

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富沢さんも「(アクリル板で)声が聞こえなくなっちゃう。『えっ?』って漫才になっちゃう」と近況を語っていました。

タワーレコードオンライン

ボケとツッコミの間に一定の距離とアクリル板を挟まなければならなかった為、コンビとして漫才の披露をパスしたという、サンドウィッチマン。

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再び2人の軽妙な漫才が見れる日が来ることと、新型コロナウイルスの終息を願いたいものですね!!