2021年2月4日放送の日本テレビ「ダウンタウンDX」(木曜後10・00)に、お笑いユニット「おいでやすこが」のおいでやす小田さん(42)とこがけんさん(41)が出演。昨年の『M−1グランプリ2020』でブレイク後の給料が暴露されるシーンがあったのですが、ネット上ではその給料の少なさに驚愕の声があがっているようです!
異色のピン芸人同士のユニットとして話題を集めた2人。昨年の『M−1』では、ピン同士のユニットとしては史上初めて決勝に進出し、その後見事ブレイク芸人としてテレビ出演するなど、世間からも大注目を浴びています。そして、小田さんは「M-1」後の番組出演について「僕らは伸び率で言ったら1番じゃないかなと。1月に3本くらいやったのが、32本です」と明かすと、相方のこがけんさんも「僕が元々1本くらいだったのが、24本になりました」と笑顔。
出演本数だけを見ると、おいでやすこがが、いかに『M−1』特需に沸いているかがよく分かりますし、見事にブレイクしたことでテレビの出演回数を増やしているという2人ですが、気になる給料について触れるシーンもあり…
新型コロナウイルスの影響もあり「(去年の)11月は8万円でした」とこがけんさんは暴露。ここで、浜田さんに2人の今年1月の給料が記されたカンペが渡される事態となってしまい、「なんでそんな簡単に手に入るんですか?」という小田さんの声も意に介さず、浜田さんは吉本興業から入手した2人の給料明細を手に、「吉本から振り込まれた給料は40万円」と1月の給料を発表したのでした。
まさかの衝撃暴露に小田さんは「なんで言うねん!」とキレていましたが、これだけ売れていても給料のあまりの少なさにネット上では驚きの声があがっており、「40万は安すぎる」「あれだけメディア出てて40万か…なかなか厳しい世界だなぁ」「以外と少ない」と様々な声があがったようです。
ただ、昨年11月の給料が8万円だったと明かしていたこがけんさん。それから考えると、ブレイク後はだいぶ給料が上がったようですね!次の年は給料がさらに倍になるといいですね!