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人気アイドル嵐の櫻井翔の父櫻井俊の経歴は天下り?息子の人気のおかげか ?


人気アイドルグループの嵐のメンバーである櫻井翔さんは、インテリでお坊ちゃまであることは有名な話ですが、櫻井さんのお父様の経歴なども詳しくチェックしていきたいと思います。

 

櫻井翔の父桜井俊


写真:芸トピ

櫻井翔さんの父桜井俊さんは、1953年生まれの群馬県出身です。家族には長男が人気アイドルグループの嵐のメンバーである櫻井翔さん、長女の櫻井舞さんが、芸能界で活躍されています。桜井俊さんは、群馬県でトップの群馬県立前橋高等学校卒業された後、東京大学法学部に入学、卒業後は旧郵政省に入省しています。櫻井翔さんもインテリ芸能人であることで有名ですが、お父様もかなりのエリートであることがわかります。2015年には、総務事務次官に昇格し、2016年6月17日まで総務事務次官として働いていました。2018年からは、電通の執行役員になることが発表されています。point 345 | 1

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櫻井翔顔負けのビジュアル


写真:芸トピ

櫻井翔さんと言えば、嵐の中でもビジュアルがとびぬけているほどイケメンですが、そんな櫻井翔さんの完璧なビジュアルは、お父さん譲りなのかもしれません。お父さんも若いころはそのビジュアルでモテモテだったそうです。櫻井俊さんは、落語家である立川談之助師匠と小中高の同級生で、立川談之助師匠によると、櫻井翔さんのお父さんは頭のキレる参謀タイプだったと語っています。「ガタイもあるし、ルックスもいいし、頭もいいし。頼りになりますよ。女の子にもモテました」などと語っており、櫻井翔さん顔負けのモテモテルックスであったことがわかります。point 334 | 1

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櫻井翔のエリートパパの経歴


写真:星々の煌めき

とってもエリートなのはわかりますが、旧郵政省での経歴はどのようになっているのでしょうか。昭和52年に入省され、平成5年には電気通信局電気通信事業部業務課長に昇格、平成14年には総務省大臣官房参事官に抜擢されるなど、まさにエリートの道を歩まれています。気になるお給料の方ですが、総務事務次官だった時の年収については、2000万円を超えていたのではないかと言われています。職場での評判については、”ミスター総務省”と呼ばれるほどの実力派で、周りからもその実力を認められていたそうです。普段メディアに出るときには櫻井翔の父という方が有名ですが、実は日本を動かす人物と、息子櫻井翔さんにも負けないくらいのかなりのビッグな人なのです。point 390 | 1

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都知事選の出馬?


写真:芸能あらモード – So-net

総務省でのキャリアのおかげで、2016年に自民党から都知事選の出馬要請があったようです。桜井さんはこれについてきっぱりと断っています。その理由としては、家族に迷惑がかかるということでした。退官の挨拶の際にも、メディアに出るのはこれが最後と、これ以上は公の場に出ることを否定しています。その後は、息子の櫻井翔さんからプレゼントされたという軽井沢の自宅でのんびりとして生活を送られているそうです。今までエリート官僚として一生懸命仕事をされていたので、お疲れ様という意味でのプレゼントだそうです。point 332 | 1

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電通の執行役員に就任天下り?


写真:日刊ゲンダイDIGITAL

2016年に退官された桜井俊さんですが、2018年1月1日付で電通の執行役員に就任することが発表されました。ネット上では、これについて天下りだという声も多く上がっています。天下りというのは、中央省庁の高級官僚が退官後,民間企業や特殊法人,地方自治体などの役員・幹部職に再就職することで、2016年に総務省次官を退官された約2年後に電通の役員就任なので、天下りなどと言われてもしょうがないのではないでしょうか。point 290 | 1

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まとめ


写真:BrandNewS

お父さんはエリート官僚、息子は大人気アイドルという羨ましい家族。日本中の国民が注目していますが、お父さんである桜井俊さんは2018年から電通の執行役員として新しく就任されました。息子の櫻井翔さんも、お父さんの桜井俊さんもこれからの活動が注目できそうです。

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