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『桜を見る会』を断った芸能人の共通点とは…?松山千春‟辞退”理由明かす….


11月13日、歌手の松山千春さんが東京・丸の内の東京国際フォーラムAで、全国ツアー東京公演を行いました。公演中のMCで、現在問題視されている、安倍晋三首相主催の『桜を見る会』を皮肉った一幕が見られました。松山さんが発した発言とは….

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経済新聞社

2019年10月11日、埼玉県・サンシティ越谷市民ホールを皮切りに、12月25日の北海道・カナモトホール公演まで全国17カ所21公演を回る松山千春さん。『松山千春コンサート・ツアー2019「かたすみで」』とし、公演では新曲の「かたすみで」や名曲「恋」「長い夜」など17曲を熱唱。途中のMCでは「俺は賞もトロフィーもないけど、これだけの人が足を運んでくれる。こんな名誉はない」と感謝の言葉を述べています。point 259 | 1

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松山さんはさらに現在問題になっている『桜を見る会』について、「総理主催の『桜を見る会』の招待状は届いてますが…。一度も出席したことはありません。総理主催は構わないけど、(地元の)山口県の知り合いばかり集めてもなあ」と、時事ネタでチクリと得意の毒舌を披露。観客5000人を沸かせたようです。

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OKmusic

大勢の芸能人やスポーツ選手も招待され、出席している『桜を見る会』。しかし、一方で松山さんのように招待を断る方も少なからずいるようです。出席を辞退したことを明かしている芸能人というと、お笑い芸人の千原ジュニアさん。ジュニアさんは「知らんオッサンと(桜を)見たないわ」とし、お笑いコンビ・おぎやはぎの二人も「小木がそういうの好きじゃない、政治家ダメだから。NGだから」と辞退した理由を語っています。point 254 | 1

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JBpress

「桜を見る会」は、本来、各界で功績や功労があった人を総理大臣が招待し、慰労・懇談するというのが本来の目的。しかし、現在の状況を見ると、招待客を選定する基準が曖昧なことをいいことに、選挙に優位になる人を多数招待し無駄な税金が使われているという点が問題視されている一つだと言われています。菅義偉官房長官より、来年は中止すると発表がありましたが、先んじて出席を断っていた芸能人たちの株は大幅に上がったといえそうですね。point 263 | 1

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東洋経済オンライン

また、今回の松山さんの発言にネット上では「千春さんの毒舌はまだ健在だね」「首相が税金で後援者をもてなす会に出席したら名前が汚れちゃうよ」「純粋な花見じゃないからね、行っても楽しくなさそう」「逆に何の疑問も持たずに嬉々として参加した芸能人たちって…」などといった声が寄せられています。

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