連続児童殺傷事件・通称『酒鬼薔薇事件』の犯人『酒鬼薔薇聖斗』が更生後の今、改名や整形をして結婚しているという噂があります。ここでは事件後の酒鬼薔薇聖斗の動きについて追ってみたいと思います。
そもそも酒鬼薔薇聖斗とは誰？子供時代の本名についてなど
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酒鬼薔薇聖斗（さかきばらせいと）とは、1997年に兵庫県神戸市須磨区で起きた『神戸連続児童殺傷事件（通称：酒鬼薔薇聖斗事件）』の犯人が名乗った別名であり、意味はよく分かっていませんが、どうも漫画に影響されてつけた名前だと言われています。そんな酒鬼薔薇聖斗の本名ですが、とある週刊誌で『東真一郎』であることを暴露されました。しかし、現在は名前を変えたという噂がありますが、その真相は次に見ていきます。ちなみに酒鬼薔薇聖斗の人柄についてですが、すぐに手を出すタイプだったようです。それを示すとあるエピソードで、少年院時代、酒鬼薔薇聖斗が慕っていた女性を他の院生が『白っぽい豚』と言ったところ、逆鱗に触れたのか近くに合ったボールペンで目を抉ろうとしたそうです。人を好きになる気持ちはあるようですが、歯止めがきかないようですね。point 360 | 1
改名・整形・疑惑について
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酒鬼薔薇聖斗は2003年3月に少年院を仮退院したのち、2005年1月には本退院が認められ、現在は完全にフリーな状態で生活しています。そして改名や整形疑惑についてですが、まず改名はされている可能性が非常に高いです。というのも少年院を担任したのち、身元受取人の養子縁組になったため、苗字を変えなければいけないのです。また、それに合わせて名前も変えただろうと考えられています。次に整形疑惑についてですが、これも非常に高い確率で整形をしていると考えられています。実際、ネット上にあがっている退院前と退院後の写真を見比べると、明らかに変わっている印象があります。もちろん、この写真が本物とは断定できないので、強く肯定は出来ませんが、恐らく整形しただろうと考えられます。point 411 | 1
今はどこに住んでいるのか
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酒鬼薔薇聖斗の明確な住所は判明していませんが、週刊誌の走っている酒鬼薔薇聖斗の画像から、近所が特定されています。その写真には東京都足立区のUR花畑団地が映っていました。ここから『都内日比谷線界隈』に住んでいるのではないか、と予想されています。ちなみにその画像をとった週刊誌とは一悶着あったようで、アパートを訪ねた記者に対して「命懸けで来てんだろ？」と言いつつ「お前の顔と名前、覚えたぞ」と意味深な言葉を投げかけたそうです。もちろんこの記者もやりすぎではありますが、この発言は少し恐怖感を感じますね。point 329 | 1
更生後にも問題を起こしていた
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写真：secrettalk.point 84 | me
そんな酒鬼薔薇聖斗ですが、記者に対して怖い言葉をかけるだけでなく、神戸連続児童殺傷事件に直結する行動を起こしています。それは2つあり、1つは事件の内容を綴った手記の出版。もう1つは事件で感じていた内容を記したホームページの作成です。そのどちらとも少年院退院の約10年後だったため、世間に驚きと恐怖を与えました。また、周りからは「更生してない」といった声が多く、その反響があまりに大きかったのか後にホームページは閉鎖となりました。そんな行動から約2年が経った2017年。酒鬼薔薇聖斗の新たな動きはみられていません。もしかしたら、反省して、今後はメディアに出ないかもしれませんね。point 374 | 1
まとめ
写真：academic-box.be
ここまで連続児童殺傷事件の犯人『酒鬼薔薇聖斗』について紹介してきました。あれだけ衝撃の強い事件だっただけに、今もなお語り継がれていますが、今後はどのように展開していくのか注目ですね。